• 2025年3月27日

黄泉戸喫(よもつへぐい)をして戻った稀人の存在

「黄泉戸喫(よもつへぐい)」とは、あの世で食することで、二度と現世には戻れないという。しかし、死後の世界に一度行き、黄泉戸喫をしたのちに、この世に帰ってきた人がいるという […]

  • 2025年3月20日

神事の復活ー譲位の意味

後半の記事を更新(2025年3月24日)。今上天皇の下で、神事が復活しているという。天皇の祈りの力と日本の民族性が、世界の要(かなめ)となり、この艱難の時代を生き抜くこと […]

  • 2025年3月13日

皇室儀式と隠れ巫女

皇室で毎日行われている儀式には巫女がおり、厳しい所作の指導がなされながら神事が行われているようだ。それはもはや形式的なものではなく、人知を超えた文字通りの神事なのだろう。 […]

  • 2025年3月6日

諏訪の大祝(ほうり)について

大祝(おおほうり)について知る機会。諏訪明神の神霊を降ろす「依り代」が大祝という神職で、選ばれるのは子どもだという。表向きは廃止された制度とされているが、秘事として脈々と […]

  • 2025年2月24日

笑いは祓い、秘仏のガネーシャ神と歓喜天

ヒンドゥー教のガネーシャ神は、象の頭をもった神で民衆からの人気も高いという。メッセージの中で、ガネーシャが登場するのは、おそらく初めてのことだと思う。   下半 […]

  • 2025年2月17日

「国譲り」の神話と、出雲の歴史

阿波・淡路の話題の続き。「育む、隠さない」という気質をもった阿波に対して、色々な意味で「血を好み、囲い込む」のが出雲の土地・歴史だという。下記の国譲りの神話(天津神が、日 […]

  • 2025年2月13日

阿波、淡路島についてー神様の生まれるところ

阿波の話題。ここでは阿波と淡路島を特に区別していない。淡路島の名前の由来は、阿波への路という説もあるように、おそらく関係の深いものだろう。 人の祈り、思いで生まれる神様 […]

  • 2024年6月13日

神道儀式、巫女への理解ー選ばれし者の世界

皇室が見せる表の顔とは別に、裏では神事が粛々行われているのだろう。私たちには窺い知ることができない巫女の存在についても、ここでのメッセージで何度か登場している。神事を司る […]

  • 2024年5月23日

「龍」とは何か?ー龍神は自然の大きなエネルギー

龍とはどういう存在なのだろう。今回は、ある相談事を通して龍、龍神についての理解を得るきっかけとしたい。メンバーの知人が、「龍憑け師」という人から「龍を憑けて」もらうと相談 […]

  • 2024年2月26日

ゼロ磁場、結界、祈りの力について

起き始めた神々   ――3.11のすぐ前の2月だったら、もう日本列島がエネルギーとしてテンパっていたのかもしれないですね。 それと同時に、今、古き、良いエネルギ […]

  • 2024年2月21日

場を自分で「感知」することー第7感の存在

選ぶのは自分   ――年明けにある神社に行こうと思っていたら、ちょうど停電で、予約システムが使えませんって…。だからこれは違うなあってやめました。そうしたら友人 […]

  • 2023年12月8日

塩土の神(塩椎神)の姿

塩土老翁(シオツチオジ)がメッセージに登場する頻度が多くなっている。自然界にも大きな動きがあるのも頷ける。   シオツチノカミとは?     […]

  • 2023年11月24日

地鎮祭が行われていないことへの懸念

地鎮祭については、下の過去記事をまとめたページも参照いただきたい。あらためて地鎮祭、土地神について考える機会としたい。     塩土老翁   […]

  • 2023年10月30日

よそから来た日本人と、増えるUFOの目撃

世界中で戦争、紛争が続き、大義を振りかざし合う国際情勢を見るにつけ、終末論も荒唐無稽の話ではないと思える。何が起こっても不思議ではない空気感の中で、UFOや宇宙人のあから […]

  • 2023年9月23日

起きたシオツチオジ(塩椎神)と天変地異

再び話題に登場した塩土の神。洪水、地震、火山、台風など、私たちには天変地異にみえるものも、地球にとっては自然活動の一つであり、起きている塩土の神さまの動きに通じているよう […]