神道儀式、巫女への理解ー選ばれし者の世界

皇室が見せる表の顔とは別に、裏では神事が粛々行われているのだろう。私たちには窺い知ることができない巫女の存在についても、ここでのメッセージで何度か登場している。神事を司る上で極めて重要な存在であることは間違いなさそうである。戸籍もなく、その存在も明らかにされないが、選ばれし(あるいは本人が選んで生まれた)者だという。

巫女は神様の子

 

(イギリスも日本も皇室において)儀式が必要になり、伝える、ということが(以前より)必要になるんじゃないかな。

(日本の)皇室でも二つぐらい古いもの(=古い儀式)復活させて、祈りのやり方とかをやっているみたいだよ。

ただ巫女が少なくなっちゃったからそれで苦労をしているみたいだね。

 

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――そういう巫女さんは、ちょっと人権侵害みたいになったんじゃないかな。だから減ったのかな? 子供の頃から、戸籍はないとか。

(巫女に)戸籍はないし。ある必要がない。神様の子だから。

隠れ神事だから。

――今風には育てられないよね。

だから隠れ宿とか、隠れ場所があるわけですよ。

そういう人たちが住むため。

ただし代々やっているのであって、イヤイヤではないからね。

――連れ去られてではなくて…。

連れ去られてではできない!

霊性の部分だから。神事(かみごと)の神事だから。

ちゃんと選ばれて、生まれて、ここで、っていうのがある。

そして、その子たちは、知っているから。自分たちのことを。

そのために生まれているんだから。選んでるわけ。

だから知っているから、無理やりはできない。

無理やりやったって濁りが生じるだけ。

――日本ってすごいんですね。

すごいよ~。捨てたもんじゃないよ~。

 

見えないことが見え始めた

 

――でも、今、あまりに周りがぐちゃぐちゃだから、イヤにもなりますね。

あのね、見え始めたんだよ。見えてなかったこと(が)

(=悪事も白日の下に晒され始めた、という意味でもある)

ここ5年とっても早く動いている。

身体を壊す人、立て直す人、自分ではできなくなったからいろいろなことを試さざるを得なくなった人…。

それぞれが考えて動いて協力し合うことを中心にやらざるを得なくなった。

――その流れはきちんとできていくかな。できていくといいね。

というか、できざるを得ない。

(やらざるをえない)もう組み込まれている。

 

そして(あなたは)今、この世界に、なぜこの年齢で生まれているのか?

 

その年齢でないと理解できないからだ。

(この世界を)理解したければね。

(2024年5月)

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