土地に敬意を払う
――以前、日本をもともと治めていた神様たちがアマテラスの一族に統治を譲った時の契約があった。ちゃんと自分たちを祀ってくれればいいよって譲ったのに祀らなくなったって。
祀らなくなったというか、「ありがとう」とか、謙虚の気持ちとか、土地に対して敬意を払うとか…。
基礎の基礎だよね。
見えようが見えまいが。
それを忘れて、欲しい欲しい病が蔓延してしまってるでしょ。
だからバランスを保とうとするもの(事象、天災など)が出てきたんだ。
――それと、(宇宙からの攻撃に対して)地球が好きだから守ろうとしている者たちってリンクしてる?
もちろん。
――あら、(宇宙からの攻撃である)量子爆弾と織田信長(信長が、日本の土地が神との契約であることを知っていたのではないかという話)がつながったよ。
量子爆弾かどうかはわからないよ。
むこう(宇宙にいる存在)から言ったら量子爆弾は原始的なものだから。
見えないさっき言った音波の爆弾の方がすごいよ。
――この会でこういう話題が出ることもすごい変化ですし、だんだんみなさんも、こういう話を「え~ほんとなの~?」と引いて聞くのでなくて、ちょっとほんとかもと聞くようになりましたね(笑)。
人間が決めたこと
歴史が動くときって、それぞれの国が同じような動きをするんだ。
今もそうだけど。
例えば誰かが「ここやめた」と言ってみたり、誰かが「それは違う」と言ってみたり。
上のほうの人たち(政治家、権力者など)がざわざわしてきたね。
――表に出ないところでもざわざわしているのかもね。
そう、裏側でもざわざわしている。
「や~めた」っているのは何も政治家だけでなくて、例えば能力者も「ふざけんな、やってられるか~」って。
――普通の人たちだって大変じゃないですか。あんな台風がまた来たら嫌だし。
だって選んだのは人間(天災は人間の想いに起因するという意味)でしょ。
――選んだ覚えはないんだけどな。そう、その連帯責任って怖いじゃないですか。
それを決めたのも君たちでしょ。
――ただ、そこに気が付いた人たちもたくさん出てきたよね。
だからあれで(=被害がその程度で)終わった。
足るを知る
――以前、平成はあれで平穏だったんだって言っていた(え~という驚きの声)。元号が変わるってことは日本の国に名前がつく、呪だったわけで、あれでも「平成」だったんだって。
(平成は)「平らになり成す」だから結構いろんなものが見えてきたじゃない。
――自然災害が多かったです。阪神大震災から始まって。
それは何回も言っているけど、人間の負だよ。
人間がやったこと、半分はね。
――天皇陛下一人に日本を祈ることを押し付けていて、私たちは何してんの、どうよ、って問われているとあったね。
それぞれの気持ち、自分たちでできることでいいの。
シンプルでいいの、ごちゃごちゃ考えなくていいの。
自分たちに対する生きる感謝とか、そこに存在できるという謙虚さとか、思い出せば、だけなの。
それだけなの。
そうしたら動きが違ってくるじゃない。
だけどなぜかみんな「欲しい欲しい病」にかかっている。
「足るを知る者はこれ幸いなり」というのはどこ行っちゃったんだろうね。
(2018年11月)
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