パンチェン・ラマ11世ーダライ・ラマとの対の魂
(写真は「ダライ・ラマ法王日本代表部事務局サイト」より)
パンチェン・ラマ11世ーダライ・ラマとの対の魂
パンチェン・ラマは殺せない
(パンチェン・ラマは)生きている。殺すことはできない。(動き出すのが)もうそろそろだ。
一人は本物、一人は偽物。
本物はいつでも逃げ出せる。本気になれば瞬間移動ができ、ヒマラヤの奥の僧に助けを求めれば、そのまま元レムリアの人たちの側に行かれるけど、それを選んでないというのは誰か、何か守りたいものができたか。だってとても優しいから。
(まだ中国に幽閉されたままなのか?)そりゃそうだよ。殺すことはできない。殺したら大変なことになる。
(いよいよ解放されたりは?)解放とか云々ではなく、どこに彼が居たいのか。解放されなくても、彼はどこにでもいけるさ。空間移動はできるから。私クラスの能力者が(周りに)何人もいるから、パンチェン・ラマに何かあったら許さないから。
パンチェン・ラマはダライ・ラマと対(つい)の魂なんだけど、パンチェン・ラマはダライ・ラマを守るっていうか、いろんな経験しているから。でも、優しいんだ。
中国の出すパンチェン・ラマは偽物
(ダライラマとは反対に、パンチェン・ラマは重要人物にもかかわらず表に出てこないのはどうして?)重要人物だからこそ表に出ない。本当の能力を持って、本当の思いを抱えておられて、人の部分が優しすぎる方だから。
本物だからこそ、隠れている、隠されている、そう言った方がいいかな。
(本物は中国に監禁され、中国が別の子供をパンチェン・ラマだとしているが)その子(=別の子ども)は傀儡ですよ。似ても似つかない。
(本物は)どこにでも行けるし、誰にでも会える。誰も彼を捕まえられることはできないけれど、意図があって捕まえられているんでしょうよ。ダライ・ラマが表なら、パンチェン・ラマが裏なんでしょうよ。
(日本で言うと裏天皇のような?)う~ん、ちょっと違うかな。右腕、左腕のようなもの。裏ではなく「共に」というもの。
パンチェン・ラマは空間移動が可能
パンチェン・ラマがどう動くかだ。中国にとらえられている。彼が成人した時に何を選ぶかだ。世界に関係している。もう自由に移動できるはずなんだけれど、出てこないなあ。我々人類とはちょっと違うから。
(身体から抜けて自由に動けるの?)いや、身体ごと抜けられる。たぶんダライ・ラマにはちょこちょこ会っている。空間移動ができる。瞬間移動ではなく。空間移動は空間をねじまげてそこへ行く。どこでもドアのようなものだ。彼を監禁できる奴はこの世界にいない。
ただ彼はとても優しいから、人類のために苦しんでいるし、人類のために泣いているし、人類のために傷ついている。どうしても自分自身と人類と区別できない。
だからこそ自分の中の闇を見ているようになるし、自分の中の光を見ているようになる。それはとてもきつい。
(天皇陛下も?)そうですね。
(それだけのレベルの人が幽閉されるだけの使命で生まれてきてはいない。)生まれてきていないよ。
何をどう、誰が念じているかだ。どうしたいのか。だれが何のために。8歳くらいの時から中国に連れ去られている。ダライ・ラマと一緒にすると完璧になってしまうから。相互に必要なんだ。だから(幽閉されるのは)ダライ・ラマでも良かったんだけれど、パンチェン・ラマが自分がと思ったんだ。
パンチェン・ラマは動き出している
(中国に幽閉されているのに自由に動けるのはパンチェン・ラマの)意識でみんなの意識に(向かって?)拡大しているということ。パンチェン・ラマは一人であって一人じゃないってこと。
(パンチェン・ラマが動きだしたのは)あなたがたが一生懸命になったからでしょ。心の声を言ってくれてるでしょ。地球の声も届いているでしょう。そしてどうやら中国人が違う方向へ行っている、北朝鮮もそうでしょ。
それからチュダイ、メダイ(詳細不明)のようなコイン。半分はダライ・ラマが持っている。チュダイはもともとパンチェン・ラマが持っている。生まれた時から持っている。空間を移動するときに周りを柔らかくするもの。ドラえもんで一番わかりやすいのは「どこでもフープ(=「通りぬけフープ」)」みたいなもの。
(硬いものを柔らかくする物質変換装置みたいなもの?)同じ物質になれば、どこでも通り抜けられるじゃない。分子の震えを細かくするっていうか。ずっと細かくすれば物質の隙間を通れるじゃない。だって、もともと人間は細かかったんだよ。だから誰でもできるんだ。それに同調すればいい。震えを細かくすると悪いところが正常になる。
(世界の状況が変わり始めたのでパンチェンラマが動き始めたのは)動かなくてはいけないことが起きた。それはパンチェン・ラマを動かすような事柄。
光に向かっているということはいろいろな生命に触れたということ。それが人間の生命なのか、植物の生命なのか、地球の鼓動なのかわからんが。そしてここにずっといると思わしくないということが出ているんじゃないかな。
(2024年4月編集)