- 2023年5月17日
来るべき食糧危機に備えてーコオロギ食の是非と、分け合うこと
後半の記事を更新(5月18日)。掲載の絵(「月が転がり、重力が増える、強くなる」とある)を見ながらのメッセージ。食料危機はすでに始まっているという。私たちが遅かれ早かれ直 […]
後半の記事を更新(5月18日)。掲載の絵(「月が転がり、重力が増える、強くなる」とある)を見ながらのメッセージ。食料危機はすでに始まっているという。私たちが遅かれ早かれ直 […]
年に500万トンともいわれる廃棄を行う異常な飽食時代から、いつしか食糧危機の問題が迫ろうとしている。気候変動や国際情勢が原因とされるであろうが、ほとんどは国際政治的な圧力 […]
温暖化とウクライナ紛争というストーリーから、なかば作為的に作り出された未来の食糧危機に乗じて、コオロギ食が登場している。コオロギ食に関しては、ここで「われわれさん」に質問 […]
気候変動や、異常気象、干ばつ、紛争などにより、食糧危機は不可避となるだろうし、すでに進みつつある。日本も、輸入に頼り、その多くを廃棄もしていた飽食の時代から、自給率向上へ […]
日本では年間で600万トンほどの食べられる食品を廃棄しているという。今はあふれるほどあった食糧、紙資源、エネルギーなどもやがて貴重だと思えるときがくるかも知れない。また、 […]
トンガ沖の海底火山の噴火(2022年1月15日)は、何か影響があるのだろうか。噴火とは別に、今後、土の栄養不足と飢餓が懸念されるという。 トンガ沖は3個噴火 […]
日本は資源がないから技術を輸出して、食糧・資源は輸入しなくてはいけない、と子どものときから教えられてきた。実は資源も豊富にあり、自然環境も豊かであると認識すべきかも知れな […]
現在でも飽食の続く日本では、年間約2500万トンに及ぶ食料廃棄を行っている。(参考「食品ロスについて学ぶ・知る」消費者庁サイトより)しかし、これからは、環境問題とともに食 […]
近年の大きな気候変動に伴って、農業や食料そのものを見直さないといけない時期にきているという話題。長期的にも見逃がせない警告である。 農業の変化 […]