食の変化ー鳥インフルエンザの殺処分と、昆虫食

温暖化とウクライナ紛争というストーリーから、なかば作為的に作り出された未来の食糧危機に乗じて、コオロギ食が登場している。コオロギ食に関しては、ここで「われわれさん」に質問するまでもなく言語道断であるという人間の良識を信じたい。鳥インフルエンザに関しては、陽性の鳥が発見されれば、養鶏場すべての鶏を殺処分だという。こちらも何らかの違和感を覚えるのが自然である。

 

掛け合わせ食べ物の登場

 

食べ物の種類、食べ物の混合、変わってきているよね…。

――食べ物は想像がつかない。

人工のもの。

かけあわせのもの。

――昆虫食! あれは嫌だねえ~。

その種類で、また違うものは(出てくる)、大豆食品も含めて。

それからもうひとつは植物と植物のかけあわせ。悪くはないけれどね。

それも当たり前のように出てくるでしょ。

――昆虫食に関しては陰謀論的な話あるんだけど…。

 (昆虫自体は)昔から食べているでしょ。 

――イナゴ、蜂の子とか、ざざむしとか。でもコオロギの粉はねえ。 

ただ、相手が(人間に)食べられるためにいるのかな? とちょっと思うときはあるけど。

 

殺処分の因果応報

 

――食べ物で思い出したんですけれど、鳥インフルエンザって毎年とてつもない数を殺処分してますよね。これってかなり罪深いのではないかなと思います。

そのようだね。

鳥インフルエンザにかかっていないものは保護したほうが良いように思うけれどね。

さて、それがMAXになってポンッとふたが開いたらどうなるだろうね? 仕事だとはいえ。

ただし(殺処分の)指示を起こした人の場所に行くだろうね。

――ああ、因果が?

ええ。

やった人ではなくて。泣きながらやっているのはわかっているから。

言った者(殺処分の指示者)は泣いていない。

――鳥インフルは人工的ではないですよね? 自然発生ですか?

人工的なものと、自然発生なものとある。

――やっぱりねえ、何か変だものね。

実験的なものも、ある。

だからこそ、ふたが開いたら。因果はあるからね。

――私達にもその因果がどう跳ね返ってくるかわからないよね。目に見えないし。

その者にはわかるでしょ。

――この前、新潟の村上市では130万羽(2023年1月)。この冬のシーズンで、日本では1千万羽ほどとか…。

それともうひとつ、宣伝の部分もある。

コロナが主だったでしょ。急に鳥インフルが出てきたでしょ。

その前から鳥インフルは出てきているのに。

――なんとなくインフルも怖いぞ、忘れるなよっていう煽りにも思える。

――普通のインフルエンザもコロナウイルス、新型とインフルと両方流行っていると言うけれど、ウイルスが2種類流行ることはウイルスのセオリー上ありえないって専門家が頭を抱えているよ。

 (2023年3月)

 

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