【重要記事】伊勢神宮と三種の神器にまつわる話

これから5ページにわたり掲載する内容は、伊勢神宮やご神体、三種の神器などにまつわる話である。真実かどうかは実証する術もなく、信じるか信じないかも個人にお任せする次第であるが、極めて興味深い内容であると思う。

伊勢神宮のご神体

 

――(ある記事によると)太平洋戦争の末期、伊勢神宮を空爆したが、焼夷弾がすべてカーブして違うところへ落下したそうです。外宮では周りがすべて焼けているのに、伊勢神宮内に落ちた焼夷弾はすべて不発になった、とあった。(参照 宇治山田空襲

――終戦後、マッカーサーが何か秘密兵器でもあるのではないかと伊勢神宮を調査し、仁徳天皇陵も掘り返して、何かを掘りだして持っていった、という噂がある。伊勢神宮のご神体を見たに違いないと思うんだけど…。

いや、ご神体を調べようとして、マッカーサーの他にも3人いたんだけれど、そのうちの一人が開こうとした時に死んでます

(ひら)けないということはわかった、(ご神体は)見ていない。

もうひとつ(=一人)は入る時にとてつもなく苦しい思いをしている。

その時に神様の言葉を聞いている。

神様は罰を与えるものではなく、問うものだ。

マッカーサーたちにご神託が降りた。

罰を与えるのではなく、罪を問うもの。

「お前は何をしたいんだ」と。「それでお前はいいのか」と言われた。

 

――その「神様」という概念はちょっと置いておくことにして、今回私が言いたいのは、それだけの奇跡を起こした、ということ。そして、米軍は天皇に厳しく戦争責任を問うはずが、結局態度を翻した。それはどうしてか。(伊勢に)何があるのかな?

 

ご神体、八咫鏡を守る者

 

――以前、火星から地球に来たものがいたという話だったが、火星が滅びた時に月を経由して地球に来た連中は好戦的で、今世界を後ろから動かしているユダヤ系財閥で、火星で虐げられていたものたちは地球に来て、穏やかで日本の精霊や神様になったりしていると話していた。他の本や何かでも、火星から来たものがエジプト文明を作ったとか、天皇は火星が起源(真偽は不明)だとか言われていたりする。

――それを踏まえると、アメリカを黙らせた伊勢神宮や仁徳天皇陵にあったものは、火星由来の超高度ななにがしかの装置があるのではないかと私は想像してみたんだけど…。

伊勢神宮のご神体の八咫鏡(やたのかがみ)は必ず「ヤタガラス」が守っている。

ヤタガラスは二つあって、女だけのヤタガラス、男が混じった武術派のヤタガラス。

女の人が主なの。

守っているのだけれど、八咫鏡を見る時は必ずヤタガラスがいないと見られない。

ヤタガラスは能力者。

後は謎に包ませといて(笑)。

 

確かに(マッカーサーたちは)見たんだけれども、人としてのヤタガラス、ご神体を守っている者。

そして武器のようなもの。

「武器」といっても(他の)文明のものだから使い方によっては武器になるもの。

それを見せたんじゃないのかな。

 

「装置」としての神器

 

――三種の神器は古来から飾り物として、または象徴としてあると思っている。けれど、「アメリカの爆撃を避(よ)けてしまう神」と言ってしまうとそれまでで、そうではなく、地球ではない高度の文明のものなんじゃないかな? 昔から理解できないものはみんな神様にしていたように。今の感覚でいうとなにがしかのエネルギー装置みたいなものがあるのではないかな?

うん、ある。

今のコンピューターをも凌駕するものでしょ。

今現在作れないものがここにあるんじゃない。

そしてここだけじゃない。

日本にはありますよ。

――鏡だったり、剣だったり、ですか?

それは象徴的な名前であって…。

例えば「鏡」は映す(もの)と思うじゃない、(だから)鏡ではなく「加我見」。

その漢字と発音だと違うものになるでしょ。

それがいろいろなところにあるのは選ばれた場所ではなく、使いこなせる者のいる場所にある。

使いこなす記憶を保持している者たちがいる、という話をしないといけないんだ。

 

――そうだね。熱田神宮でも終戦末期に調伏に使おうとして草なぎの剣の箱を開けようとした神官が青い炎に焼かれて亡くなったという噂がある。

その時に熱田神宮のご神体はレプリカに変えられたんだ。

それは禁忌(きんき)を破ったから結界(けっかい)も破れた。

禁忌を破ったということは約束事を破ったということ。

レプリカでも作る者が作れば、十分神気の力はあるんだよ。

思いの深さがどれだけあるかだから。

 

――そうだとすると神事といわれている宗教的行事が連綿と続いてきているのは、その意識エネルギーがそのもの(=神器)に関わりがあるのかな?

とてもある。

なぜ「鏡」と名前がつくのか?

剣も光物だし、勾玉も光るものだ。

 

なぜ光物の名前がつくのか。

光るからだよ。

 

諸外国にとって怖がられる存在、日本

 

――ちょっと確認しておきたかったのは、神事といわれるものは古臭くて何のためにやっているのかわからないのに、よくやっているよねって思うけど、実はそこで起きる意識エネルギーがその神器にとって大事なものではないかと。

だから前に言ったじゃない。

なぜ外国の人たちがこの国の意識が一心一体になるのを嫌うのか、目覚めることを嫌うのか。

例えばお寺と神社を別々にした、侍スピリットをことごとく壊したのはなぜなのかを考えれば単純にわかると思うが…。

 

――今日読み返した本のあるところに「アメリカが日本を怖がる」と書いてあったが、なんでだろうねと言っていた。

アメリカはその意識が使えない。

いろんな種族がごった煮のように集まったので一心になりにくいよね。

 

日本はいろんな種族が集まった国ではあるけれど、なあなあであった。灰色が。

取り入れたらいいものを吸収して自分たちのものにしてしまうという特色があった。

その特色が生まれたのは最初のうちはエネルギーの使い方をみんな知っていたのではないのかな。

今は忘れ去られているけど。

それが壊されたのは幕末・明治のころだよ。そして今もそれは有効だということだ。

 

――この話は私にとっては究極で、いろいろ傍証もある。なんで火星由来かというと火星には仁徳天皇陵と同じ前方後円墳の形がある。写真もあるらしい。

あるね。

ただしNASAは認めていない(笑)。

月の裏側の写真を見せれば一目瞭然なんだけどね。

 

――スフィンクスの中を開けると現代文明では考えられないような装置があるとか。

スフィンクスは二対あって、もう一つの右足の下のところに扉があって、そこの下にある。

まだあるかどうかわからないよ。

触れられる者は限られている。

触れられる者は日本人の血を持たないと駄目なんだ。

そして封印するのは二人一組じゃないとだめなんだ。

 

ロシアは超能力が強い人物を家族から離し、施設を作って育成している。

アメリカは(超能力者の育成機関は)あったが挫折している。

日本はないけれど、(超能力が)強いんだ。

――日本人という人種が先天的にそういう能力があるのかな?

日本人はもともと輪「倭」の国の民。

漢字は「呪(じゅ)」になる。

輪は○(丸)、日本というのは四角だ。

 

――日本人のひとりひとりが持っている思いのエネルギーとか、意識のエネルギーとか、祈りのエネルギーは神様を支えている? 神社とかで?

神様を支えているのではなく、神様を作っているんだ。

――話を戻すと、(神社にあるご神体といった)装置を起動するエネルギーになっているんじゃないかと考えてる。

半分合っている、半分違う。

まあ、それぐらい(の理解)でいいんじゃない。

ただ思いの深さ、自分だけではなく、我よしではなく、すべての者への思いを集結したとき、自分以外の者を無条件で助けてしまうというのがDNAに入っているんだ、日本人って。

それを守っている人間でない者もいるわけだ。

――一人一人の祈りは、その者たちの助けになると思う。

いや、助けではなく、「共に」だ。

「助け」と「共に」は違うんだ。

なんで日本人が「共に」が大事かというのは「輪(=和、倭)の国」だからだ。

 

――私が言いたいのは、そういうものがあって、神事が継続されていることが実際に何かの力になっているだろうということ。それが神社だったりするんだろうね。

そして「揺らぎ」が大事なんだ。

神社だけではなく、道の神様、塞の神(さえのかみ)道祖神(どうそじん)とか。

――え、ちょっと待って。伊勢神宮は大きな神社だから大きな装置がある、小さな神様にもあるの? ホストコンピューターにつながるそれぞれのコンピューターみたいなのかな?

辻の神様というのは大神様にアクセスすることができる。

だから辻神様は大事だ。大神様に行かれない人のためにどうやったら祈りが届くのかというのを考えた。思いは時空を超えるんだ。

――何度もそういう話は聞いていたのだけれど、どうしてもまだ不思議な話、まあそうかもねという域を出なかった。でも、この伊勢の話に思い至って、実は科学的で現実的なんじゃないかと思ったんだ。

とっても科学的だ。信じるとかではない。

日本にはネットワークができている。

端末のコンピューターにアクセスしたらホストコンピューターにつながるようになっているんだ。

それは思いの深さでできる。

そして自分のレベルでできる。情報も何もね。

 

だから自分のレベル以上の情報は入らない。パンクするんだ。容量があるんだ。

容量を大きくするにはどうしたらいいですか? 四角四面ではなく頭を軽くしていなさい。

流れることを見極めて流れることを知った上で流れるのと、知らないで流れるのとは違うよ。

今、「普通」という言葉を使うけれど、それがどんなにありがたいことかを意識しながら普通に生きることがどんなにすごいことかを思う、そうすると容量が増えるんだ。

そして向こうからもアクセスが増える。

――効率の良い流れになるんだね。

そう。

――そういう風に考えることでエネルギーを使いやすくなるし、出しやすくなるように思う。

非常にこれは科学的な話ですよ。だからずっと自然科学だって言ってたじゃない。

――いや、人間レベルの自然科学では、そこには思いが行かなかったんだよね。

だから硬いって!子供はみんなやってるよ。

子供を見なさいって言ったじゃない。

子供はなんでそうなるのかって聞くと、だってそういうものだからっていうじゃない。

とても科学的な話で、アメリカは科学が進んでいると自負する国だし、UFOの科学も使っているけど、それでもたどり着けてないんだ。相当高度で、アメリカでも理解できないでしょうね。

理解できないことは怖れるということと、それを取ろうとしたら一人死んだわけだから、取れないよね。

じゃあどうするのか、日本人ひとりひとりの意識を小さくしちゃえばいい、ってなったんだ。

――そうか、そこだ!

だから電磁場には気をつけなさいって言ったでしょ。携帯電話、テレビなどは使われるのではなく使いこなしなさいね。

何かが出ているんだ。ずっとやってると頭がぼーっとしてくるでしょ。

――ずっと大転換期だって言われているけれど、ここ数か月だっていろんなことが起こりすぎている。そういう時にこういう風な理解をしたほうが生きやすい、受け入れやすい。今の人たちに話をするのに話しやすい。

だからこそキーワードをいくつか教えてるじゃない。

「ありがとう」とか、受け入れる、受け流す、とか。

――あのね、その話だと自己啓発的な感じと変わらないんだよ。

笑)

――そうではなくて、ものすごく高度な文明とつながって、それが意識としてエネルギー的に変換されてこういうものに作用するんだと説明されたほうが私なんかは頭が固いし、疑い深いので受け入れやすいな。

エネルギーは増幅する。

よく「移る」っていうけど、日本人って移りやすい(=広がりやすい)のよ。

感動しやすいし、感激しやすい。個人主義じゃないから。

どんなに(アメリカが)個人主義に追い込もうとしても行かなかった。

どうしても。

家族を守る、広い周りのものを守るっていう意識が消せなかった。

それが怖いわけ。

なぜか、アメリカは消えているから。

――アメリカで心理学を学んだセラピストに他人と境界線設定ができていなくておかしい、と言われたけれど、確かにある程度は勉強になったけれど、どうしてもなぜそれがいけないのかがわからなかった。主語がないと文章にならない言語(=英語など)と、主語がなくても文章になる言語(=日本語)の脳は違うよね。

ある程度の距離感は、日本人は小さい頃からちゃんとわかっているんだ。

共感性があるから距離感がわかる。距離感だけ教えてもわからない。

だから日本人は小さいころから愛情を持って抱いてぬくもりを教えて育てるでしょ。

アメリカは泣いてもポンと置くでしょ。

あれは自立ではなくて諦めだよ(怒)。

――子供部屋に早くから寝かせちゃうよね。

――ところで幕末に「ええじゃないか」という伊勢神宮に熱狂的にお参りに行く人が増えた動きがあった。あれは御祈願ではなく、感謝だった。

そう、あれは感謝と一体になるため。

――そのエネルギーが明治維新を起こす力にもなった。

日本という国を助けた。

その時に滅ぼされてもおかしくなかった。

――そして、伊勢神宮の式年遷宮(2013年)前ぐらいから参拝者がものすごく増えている。また、あちこちの神社も「空前のブーム」という言い方は好きではないが、参拝者が同じくものすごく増えている。これはなんだろう?

だから意識していなくてもエネルギーはなんかそうなっちゃうんだよ。

宗教でなく、神様を信じてなくても神社に行くのが好きっていう人が多いじゃない。

お寺に行くっていうのが好きな人も多いし。

――DNAとかに刷り込まれてそういう風になっている日本人なのかなと思う。

そこをアメリカやロシアは壊したかったんだって。

――だから神社がダメだとか、天皇がダメだとかの刷り込みを一生懸命したんだ。

そう。だから天皇を神から人に降ろそうとしたんだけれど、今だに「人神」でしょ。

まだ日本人の心の中には神人(かみびと)、稀人(まれびと)って思いがあるわけだよ。

それは壊そうとしても壊れない。

―この前のNHKの天皇陛下のスクープ(2016年7月13日)。「生前退位」って非常に失礼な言い方だと思う。「譲位」っていうべきだという話。独占スクープとして出すのも、非常におかしいし、マスコミが酷い。

マスコミというよりも政治家の策略もあるんだよ。

腹立つけど。

―日本のそういう力を怖がっている何者かが動かしているんじゃ?

政治家の中にはいろんな血が混じっているからね。

―あっちから来た人たちも一杯いるよね。スパイも一杯いるよね。

それが怖がっているんじゃないの?

でもなんでスパイがこんなにいて(日本は)無事なのか。

スパイはわかっているんだ。怖いよ。

ある一部分までは許されるかもしれないけど、そこから言い訳も何もなくなるってことが分かっているんだ。

しかも起きてるよってこともわかっているんだ。

だから下手な動きができない。

―言っていたこのエネルギーのこと?

ええ。それも含めて。

―今、拮抗していない?

いいや、勝っているとか、負けているとかの感覚はなくて、エネルギーは膨大だ。

そんな意識レベルではない。

―さっきの鏡(かがみ)という光るものは、ぼくらは見ることはできないが、確かにある? それを使いこなせる人材がいるのか?

意識レベルでそれを知っていないと使いこなせないよね。

神社の隠れ巫女だったりね。

また、守る者と使いこなす者は違う。

使いこなす者はもうすでにその役割のために生まれている。

天皇さんは全部わかるだろうから。

―日本のあちこちの場所にあるんだ?

ある。神社だけじゃない。お寺も。

もともと自然の中になったところにお寺ができたりした。

―そのものが発する何かを神として捉えていたかもしれない?

エネルギーを発するわけだからね。

―ブルガリアの超能力者のベラ・コチェフスカという女性が、伊勢、外宮の多賀宮にひざまずいて世界最高神がいるって言った話は有名。

人は自分の見たいものを見る。

エネルギーは膨大、そしてエネルギーは一定なんです。

―あちこちにあるものは天皇家の三種の神器とは力が違うの?

天皇家は三種の神器は「しるし」であって、鍵だから、それを天皇家が持っているということは、そういうものを持っている者、使いこなす者を擁護しているともいえる。

だから神とのつながりが深いよ、と言える。

物、鏡や剣や勾玉だとしている方が人はわかりやすいから。

象徴だね。鍵であり…。

―日本以外にそういうものがあるところはあるの?

さあて~~。

―言えないのね?

ええ。

―そのエネルギーっていうのは僕らの能力的に…、え~と(何て言えばいいのか)。

パソコンを使うときにパソコンを知らなければ使えないよね、キーワードを知らなきゃ使えないよね。

それを当てはめてみな。

それそのもの(=神器)は機械なんだよ。

どんなに膨大だろうが高度であろうが機械なんだ。

だから科学的なんだ。

ただし例えば見た目は透明に見えたりして、今の文明の機械みたいではない。

―高度なレベルっていうのは、僕らが把握できるレベルではない?

ない。全くない。できない。

使い方を知っている人は使える。

コードネームを知っている人、それを入れて使える人ってなっているかもしれない。

ただ、日本人なら誰でも(コードネームを知っていれば)使えるよ。

―え~~。そうなると知らないうちに使っている人がいるよね?

いない。

意識をして自分の中で取り決めをして、要するに自分自身を持ってやらないと絶対に使えない。

なんのために、という動機が重要だと言っているのはそこなんだ。

そしてとてもとてもとても繊細だから、荒い意識では使えない。

欲得では使えるわけがない。

―だから感謝の参拝をしなさいっていうんだ。

そうそうそうそう。

感謝の思いはとても精妙だ。

そして感謝されればみんな喜ぶでしょ。

―人間が気持ちがよいと感じるエネルギーに設定されているんだね。

みんなが仲良くできる思いに設定されているんだ。

なぜか、その装置がなぜ来たのかを考えればわかるでしょ。

地球を守るためだ。

荒事に設定したら地球なんか、ぽっこーんって壊れちゃうよ。

―今、テロとかいろいろそうではないエネルギーに席巻されているでしょ。ぜひともこっちのエネルギーに頑張ってもらわないと。感謝の気持ち、みんなを思う気持ちを出していくには宗教的に言われたほうが頑張れる人もいれば、こういう科学的だという風な話にしたほうが理解できる人もいる。

とても科学的なんだ。

「ありがとう」という感謝の思いとか、人を救いたい、自分も自立して自分自身を知りたいという思いはとても精妙でサラサラしている感覚。

それをひとりひとり保ってもらえればいつでも発動できる。

単純なんだ。

「ありがとう」は単純でしょ。

思いのごちゃごちゃしたものは無いでしょ。

 

純粋な悪なんてない。

悪は悪なんだ。動機が悪だから。

ありがとうっていうのはありがとうなんだ。

単純で精妙で自分が使っても人に使われてもとても気持ちの良いものがなんなのか探してみるのもいいね。

―これは興味本位ですが、それって火星から月へ行って地球に来た支配的な者たちが持ってきたもの? 火星から地球へ来た穏やかな人たちがもってきたもの?

どっちもだと思う。

火星、月、地球と来た者たちがすでに使えないと捨てたものでもある。

自分たちは荒い意識だから使えないわけよ。

―なるほど。それは物質の話をしているの?

物質。触れるよ。

火星・月・地球と来た者たちはテクノロジーとして見える機械として使っているんだ。

火星・地球と来た穏やかな者たちは半分物質なテクノロジー、形を変えられる硬いものではないものを作ったんですよ。

どちらもありだよね。

これは全く自然科学。

ぜひ解明してほしいって昔から言ってる(笑)。

使えるものなら使ってみなさい。

精妙で、ニコニコしている人しか使えないんだ。

すべてのものが使えるようになることを願っているんだけど。

今の話は今現在進行中だから。それを肝に銘じてね。

今現在でもいろいろな想いを持ちながら動いている方々がいるということを話せたことはうれしいことだ。

―エネルギー使い果たしたから休憩しましょう(笑)

―(雑談しながら…)今日の内容だと神様というか、なにがしかが実在しているんだとわかるよね。伊勢神宮も行ってみたい。伊勢神宮の風宮(内宮の風日祈宮)の神様は友達って言ってたけど…。神様同士の会話ってあるんだ? 交流っていうか、打ち合わせっていうか。

それはあるでしょ。友達だったら交流も打ち合わせもするでしょ(笑)。

話す内容を君たちが理解できるかは、???だけど。

地球をどうしたらいいのか、今人間のレベルはこうだからどうしたらわかりやすくできるか。

また地球の中で人間だけではなくて樹木、虫、いろんな生命体、どうしたらいいかを常に考えている。

―どうやって交流するの? 日本語で?

日本語。

この身体が日本語しか使えない。

ただしわかりやすく言ったんだけど、だいたい言葉ではない。

テレパシーだから。

私には日本語で聞こえる。

外国の能力者と話すときは向こうはその国の言葉で聞こえるんでしょうね。

 

日本人はこのテレパシーは使えるよ。

誰かから電話がありそうだと思ったら来たとか、なんとなく会いそうだと思った人にホントにあったとかをノートに書いておくとか。

それが訓練になる。

一番実験できるのはトランプの神経衰弱。

覚えるのではなく、直感でやってみて合うか合わないかでやってみる。

だから、日本人はできるんだって。

でもそれができないって思い込まされた。

―日本人ってストレートにものを言わない。あれがよかったのに、アメリカみたいにストレートに言わないとわからない日本人ばっかりになった。日本の文化だった。

―例えば、お雛様のお茶会で、お雛様をどんと飾るのはすごく低級なの。仄かに匂わせるようなものを置いて、お互いに両方で頭を使ってイメージするのがいい。

「みやび(雅)」とか「ほのか(仄かに)」にとか、いい言葉がある。

そういうものを放棄させられている。

―今のお雛様のお話はすごくいい。今日の内容からそこへ結びつけたのがすごいです。なんとなくをみて、頭に浮かべるってことができている文化だった。

―ほのかに匂わせるものを置いて、それを見て、こういうものを表したいんだなと想像する。そういう文化。それって、今日の話にもしかすると直結しそうなことかも。

若い人たち、20代から下の人たちがそういうことを知りたいと真剣に思っている。

一部の人たちにでも伝えたら、それは拡散し、広がっていく。

―何もかもはっきりしていないといけない(yesかno)、という反対の文化になっている。アメリカ式。

だから見えないものはっきりとしないものは無いものにされてしまう。

―黙ってたら考えがないと思われる。中身がなくてもはっきり言ったほうが珍重されるの。今のお茶のお話は、さっきからの話の中で日本人が持っている特別なものの証明になる。今日の話は火星から来た人が、なんてとんでもない話だったのがちゃんと着地すると思う。なんかうれしい。

だから昔の人はわかっていたという言葉を使うんだ。

禁忌もだし、ギリギリの間合いをわかっていたんだ。

(2016年7月)

 

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