伊勢神宮のご神体
――(ある記事によると)太平洋戦争の末期、伊勢神宮を空爆したが、焼夷弾がすべてカーブして違うところへ落下したそうです。外宮では周りがすべて焼けているのに、伊勢神宮内に落ちた焼夷弾はすべて不発になった、とあった。(参照 宇治山田空襲)
――終戦後、マッカーサーが何か秘密兵器でもあるのではないかと伊勢神宮を調査し、仁徳天皇陵も掘り返して、何かを掘りだして持っていった、という噂がある。伊勢神宮のご神体を見たに違いないと思うんだけど…。
いや、ご神体を調べようとして、マッカーサーの他にも3人いたんだけれど、そのうちの一人が開こうとした時に死んでます。
開(ひら)けないということはわかった、(ご神体は)見ていない。もうひとつ(=一人)は入る時にとてつもなく苦しい思いをしている。
その時に神様の言葉を聞いている。
神様は罰を与えるものではなく、問うものだ。
マッカーサーたちにご神託が降りた。罰を与えるのではなく、罪を問うもの。
「お前は何をしたいんだ」と。「それでお前はいいのか」と言われた。
――その「神様」という概念はちょっと置いておくことにして、今回私が言いたいのは、それだけの奇跡を起こした、ということ。そして、米軍は天皇に厳しく戦争責任を問うはずが、結局態度を翻した。それはどうしてか。(伊勢に)何があるのかな?
ご神体、八咫鏡を守る者
――以前、火星から地球に来たものがいたという話だったが、火星が滅びた時に月を経由して地球に来た連中は好戦的で、今世界を後ろから動かしているユダヤ系財閥で、火星で虐げられていたものたちは地球に来て、穏やかで日本の精霊や神様になったりしていると話していた。他の本や何かでも、火星から来たものがエジプト文明を作ったとか、天皇は火星が起源(真偽は不明)だとか言われていたりする。
――それを踏まえると、アメリカを黙らせた伊勢神宮や仁徳天皇陵にあったものは、火星由来の超高度ななにがしかの装置があるのではないかと私は想像してみたんだけど…。
伊勢神宮のご神体の八咫鏡(やたのかがみ)は必ず「ヤタガラス」が守っている。
ヤタガラスは二つあって、女だけのヤタガラス、男が混じった武術派のヤタガラス。
女の人が主なの。
守っているのだけれど、八咫鏡を見る時は必ずヤタガラスがいないとみられない。
ヤタガラスは能力者。
後は謎に包ませといて(笑)。
確かに(マッカーサーたちは)見たんだけれども、人としてのヤタガラス、ご神体を守っている者。
そして武器のようなもの。
「武器」といっても(他の)文明のものだから使い方によっては武器になるもの。
それを見せたんじゃないのかな。
(ご神体の「鏡」とは? 続く)