もうコロナでもなく、検査も…ワクチンも…

2023年2月初旬の対話である。すでに終息したコロナであるが、感染状況をいまだに報告し、性懲りもなく専門家がワクチンの有効性を説いている。ワクチン接種後の死亡や、後遺症のニュースが出てくるようになり、世論も変わり始めている。

 

コロナはもう流行していない

 

――昨年(2022年)だったか、オーストラリアでインフルエンザが流行り出したときに、やった、これでコロナは終わりだねって言ってたの。でも今、両方はやっているじゃないですか。

流行ってないよ。コロナが。

――今のコロナは?

コロナじゃないよ。

なぜならウイルス的にも話し合いはしているからね。

――どういう話し合い? インフルエンザさんとコロナウイルスさんが?

(笑)、それは人間がつけた名前。

まず地球の中の土にあるもの、空気中のあるもの。

インフルは空気中にあるものなんだ。

だから木の間に漂っていたりするものなんだ。

コロナは土の中にあるものなんだ。

だから話し合いはできるんだ。

要は、土をあまりにもかき混ぜたから、開発をあまりに早く進めてしまって、中のものを出してしまった。それはコロナだけではない。

――今、インフルエンザは普通にはやっている、じゃあ感染者数が出ているコロナは?

インフルエンザだと思うが…。

――インフルエンザさんがコロナっぽくなったの?

というよりも、見ていけばわかると思うが、ワクチンは効かない。

面白いけったいなことをしていると思っているけどね。

――PCR検査がコロナウイルスだけを検出して、それをコロナと言えるわけがない。

――そうなんだ。

なぜ、それで陰性が多くなったのかな? コロナウイルスではない(笑)。

――じゃあ今、流行っているのはインフルなの?

ほぼね。

――PCR検査ってコロナかどうかを判定するものではないですよね?

似ている形であれば、陽性として出てきてしまう。

――だからもう、茶番に近いです。

変容性のあるものに対して、ひとつの(検査)道具でよいのか。

――やっぱり専門家はみんなわかっているんだよ。わかっているけど、世の中がこんなだから言えない、でもあまりにもひどいから言わないと、と本を書いて下さる方たちがいる。

――ウイルスの専門家の人の動画を見ていたら、議論をしてももう無駄っていう感じでした。

もともと違うものだから。

(議論に)ならない。

――しっかりした研究者から見たら、何をやってるんだって話。

だから周りを守るという名のもとに保護するしかないでしょ。

その研究者の方は、知り合いの方も。

――病気から守るのではなくて社会的な攻撃から守るんだ。2月2日(2023年)に福島雅典(京都大学名誉教授)先生が、厚生労働省に情報開示請求の訴訟を起こす記者会見をするんです。ワクチンについての。

――いよいよ不都合な真実が出てくる。海外からもワクチンに対して不都合ないろんな情報が出てきていて、私も追いきれてないけれど、なんだったんだって。日本はどうしちゃったんだ。

改革をするときには混沌が来るよ。

 (2023年2月)

 

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