変わり始めた空気感ーコロナワクチンの後遺症が明るみに

ワクチンの登場と接種後の体調不良

 

今からたった3年前(2021年)のことであるが、思い返せば隔世の感を禁じ得ない。

 

コロナ禍だった当時、突如として登場したワクチンは、

治験もないまま発症予防効果があると言われ、

「うつらない、うつさない、大切な人を守るため」と言われ、

老人は「おかげで孫たちにも会える」とぬか喜びし、

職場や学校でも、接種をためらえば、「思いやり」の同調圧力がかけられた。

 

いざ接種が始まると、体調不良者が続出、

高熱で寝込んでも、副作用ではなく副反応だ、抗体を作るためだと言われ、

接種後にコロナに感染すれば、

ブレークスルー感染だと言われ、

体調不良は、やがてコロナ感染の後遺症にされ、

専門家も、政治家も、マスコミも、接種をして体調に変化のなかった人も、

安全だから接種を、と吹聴して回った。

 

ブースター接種

 

そんな中、コロナの感染拡大が一向に収まらないと、

ワクチンの予防効果はなくなるものだと言われ、

ブースター接種が必要と言われ、

2回目、

3回目、

4回目、

5回目、

6回目、

揚げ句の果てに、7回目接種の世界一の人体実験国となり、

発症予防効果がないどころか、感染しやすくなることが明らかになると、

ワクチンは、いつのまにかコロナの後遺症予防のため、とトーンダウンしていった。

 

メディアコントロール

 

その裏で亡くなった人、後遺症で苦しむ人があったことは明るみに出ず、

因果関係不明というキーワードが出現し、

徹底した情報統制により、

ワクチンの危険性を言おうものなら、

デマだ、反ワクチンだ、陰謀論だと一蹴され、

専門家も、医者も、マスコミも、

わずかな失政に大騒ぎしていた野党までもが、

一斉に沈黙したのである。

 

これがこの3年間に私たちが目にし、体験した大雑把な事実である。

 

しかしながら、ワクチン接種が始まって以後、

なぜか超過死亡数が急増し、

なぜか毎年の死亡者数が激増し、

なぜか周囲に体調不良が増え、

なぜか帯状疱疹ワクチンが登場し、

なぜか著名人の早すぎる死の報道が相次いだ。

何かがおかしいと気づき始めたのである。

 

そして、新型コロナワクチン健康被害救済認定がされるようになり、

誹謗中傷の中で勇敢に戦った心ある医師、看護師、研究者、政治家、遺族会によって、

接種促進キャンペーンの当事者だった大手メディアが、手のひら返しを始めた。

 

この拙ブログでもワクチンの登場前から、その危険性をメッセージとして発信していたが、当初これほどの惨事になるとは想像もつかなかった。

私(ブログ管理者)としてもどうにか家族だけは接種を避けて3年間を過ごせたが、同調圧力の中でマイノリティとなった非接種者としてのストレスは大いに経験したつもりである。

遺族が国への損害賠償を求めて提訴という報道を目にし、家族を失った悲しみと怒りの声を耳にしながら、いよいよ風向きが変わってきたと感じるのである。

(2024年4月)

 

地球民のお話会

新型コロナワクチンの接種については賛否両論あり、自己判断であるが、接種を促進するためのマスコミの過剰なまでの圧力は明らか…

 

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