コロナとの付き合い方ーコロナウイルスも生き残りたい

コロナの時代となってすでに1年近く経とうとしている。ウィルスの蔓延という事実だけでなく、情報のあり方や人々の生き方も見直す機会となっている。私たちの視点を変えるメッセージを紹介したい。

 

ウイルスも生き残りたい

 

―今の(新型コロナウィルスの)パンデミックは刺激になるっていうか、世の中が良い方へ動く刺激になってるのかな?

コロナと名付けられたウイルス自体は(人間を)苦しめようと思ってないし、自分が生き残りたいだけだし…。

それ以上でもそれ以下でもないんだ。

だから感覚としては、共存して共栄していこうよってやると毒性が変わってくるよね。

―変わってるの?

変わってます。とても変わってます。今。

だからちゃんとしたこと(真っ当なこと)を言ったり、慌てすぎじゃないですか、って言う人はなぜか抹消される。ニュースから。

―確かに。煽る発言ばかりになる。

そう。ミヤネ屋(情報ライブ ミヤネ屋)とか。

―朝の情報番組もみんな煽ってるよ。

(コロナは)大丈夫ですっていう発言が出ると、急にCMになったりね。消えてくよね。

 

コロナで何を学ぶか

 

そして、注目すべきはそこではないんだよ。

 

コロナで何を学びましたか?
それをやっておけば、ある程度感染症は大丈夫ですよ。
空気感染の部分は気を付けてください。
昔からありますよってことなんだよ。

 

それなのにこっちで何人死んだとか(そうした情報ばかりを報道している)

―この間、誰かが大本営の発表みたいだって。戦時中に生きてないからわからないけど。

本当に戦争をやる前の行動に煽り方が似ている。

まあ、やらないけどね。

―PCR検査はやらないほうがいいの?

・・・やらないほうがいいみたいね。(宙を見て「われわれさん」に確認している様子で。)

―誰が感染しているかわからないですよね。

あのね、感染していても感染していなくても重篤でなければ、さっき言ったように生きたいだけだから。

コロナは。

インフルと一緒。

「みんなにうつしたくないの~」と言っても、うつしたりうつされたりするわけ。風邪もインフルも。

それと一緒。

 

コロナには対策はするが、怯える必要もないという。PCR検査にも、開発されつつあるワクチンにも否定的である。

 

コロナは必要以上に怖がらない

 

―コロナの感染症のレベルを下げることを検討するって言ってるね。

だってインフルエンザより弱いもの。

―指定感染症のレベルを下げるって。熱中症のほうが死んでますものね(2020年8月、東京23区内だけで熱中症死者は170人という情報より)。

だから怯えないでいい。

ただ一つ良いのは手洗い、うがい、手の消毒が定着してきているじゃない。

他のいろんなもの(=コロナ以外の)が減るからいい。

―インフルも減ったって。身の回りをキレイにするようになったのは良かったですよね。

そう。それ以下でもそれ以上でもない。だから変に怖がらない。

―それをずっと言ってるよね。

「促し(うながし)」なのに。

何を政府はしたいのか、どう、国民を操りたいのか…。

―マスコミもそうだよね。番組の作り方もワンパターン。情報というより主張が先にあって、誰か一人に街角インタビューして、やはりそうですよねって。それを放送で流せば見た人の考えが確定されてしまう。

言い方、伝え方で同じ言葉でも伝わるものが違ってくる。

今、何を伝えたいのか、だから話半分。だって、自分の身体が一番よくわかるさ。

 

ワクチンはやらない

 

―ワクチンはできるんですか?

部分的なワクチンはできると思う。インフルや風邪薬と一緒。ある部分には効く。でもたとえばA香港型には効くけどB香港型には効かない。

そういう変容性があるから。

子どもにやっても効かないよ。
煽るだろうけど、ワクチンはやらないほうがいいよ。
弊害が出てくるだろうし。副作用のほうが強い。

子供は自分の部分のDNAで(耐性を?)もっているから。

ー年寄りが重症化しやすいというのはしょうがないよね。

(2020年8月)

 

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