―さっき話題にしていたのだけれど、NHKで首都直下型地震の大特集をやっていたのは、あれはたまたま? それとも何か事前に情報が入っていた?
っていうよりも、あってもなくてもそういうことの認識を持つことによって小さくなる(=大難が小難)ということが一つ。
何かの折に起きたとしても慌てないことが一つ。その時に準備があれば。
―あれを見て災害用の準備をした友達もいる。首都直下型地震と東南海地震が起きる、起きると言われていても起きないのは、みんな準備するからかな。
それもあるし、小さく分散している。それは私たち、われわれと呼ばれる人たちの力だけではなくて、みんなの意識。
―この頃多いよね、地震。
でも小さいでしょ。
―北海道から、九州、奄美大島あたりもあったね。西ノ島もまた噴火した。どんどん大きくなってるらしい。GOOD JOB だね。
そう、GOOD JOB(笑)。
認識意識が変われば、物事の見え方、移り変わりが変わるから。それは自然の中も含めてね。だって今まで認めてなかったものが見えるから。本当は見えていたはずなのに、認識したときに変わるでしょ。自然というものは必ずダイレクトに答えをくれるものだから。
恐れるならば、ちゃんと恐れよう。ただ無駄に恐れるのではなくて冷静に恐れよう。怖いことだけれども、こういう準備をすればみんなでできるよって。それはとても重要な事。
NHKの番組ってさ、一昔前の医者みたいに、脅すのよ。話半分なわけさ。
―あなたの命はあと三か月ですよって、言っておけば…。
私たちのお薬で伸びましたよ、治療がよかったんですね、ってふざけんなよ(笑)。
―2年くらい生きそうだけど、まあ3か月って言っとけばあとでなんかあっても大丈夫かなってね(笑)
―えっと、どうでしょう来年に向けて、何か質問ありませんか?
まあ、人がどう動くかでしょうね。何を求めてどう動きたいのか、認識として誰と動きたいのか。(2019年12月)
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