作物の病原菌
今後5年の間にトウモロコシとか、果物、作物、畑の上に育つ、粒のついたものとか、種とか、果物までにはいかないけど、不作になるから。
――まだ、この先に? 今年(2023年)だってそうだったよ。
この先も。
あのね、今の方がいいって思うほどの不作になるから。
――小麦は?
小麦はある一定量は確保できている。
――お米は?
お米も日本の中で確保できている。
大丈夫だと思う、来年から。
――それは気候的な問題で? それとも何かを振り撒かれることで?
病気が蔓延すると思う。畑の。
新しいカビが出てくる。それから病原菌が強くなる。
だから、土の中のバイオニクスを進めるべきだと思う。こだわらずに。
それにいいのは、キノコ、菌糸。
早まってきているから、来年(2024年)から5年間を見ておいたほうがいい。
それから動物、牛とか、羊、鹿、草を食(は)むもの、草の種類が変わってくるから、これはプラスなんだけれども、病原菌に強いものが出てくる。
これはDNAの部分で。
それのおかげさまで、乳牛とか、が変わってくるから牛乳のいろいろな価値基準、ルートを見ておくべきだ。
種の保存
――農業はだんだん工場化してくるね?
生き残れない。
なぜかと言ったら政府はおバカさんなので、この畑をやめてくださいねっていった畑を復帰させたくないみたいだ。
復帰させても外国のこれ(種? 農薬?)を撒きなさいね、と。
――ずっとそこだよね。一番初めから言ってましたよね、種の。
今、特に、種を、もみがらも、生粋の種は持っておいた方がいい。
そして、持っているやつは下の方、せまい下の方(地下、地中)に隠しておくべき。
政府に見せないこと。絶対に。
取られるよ。
お米だけではなく、全ての種。
そしてね、隠す時は下の、四角い、土間を掘ったら一番いいんだけれど、少しジメっとしていてもいいから、ちゃんと和紙にくるんで、麻布にくるんで。
発芽しないから。
置いておくの、なぜそこがいいかといったら、菌糸類が守ってくれる。
地球規模だから、菌糸類は守ってくれる、土の中にいるんだよ。
もう(菌糸類と?)話はつけてあるから、もし伝えられる農家さんがあったら絶対的に守って、って。
下だよ、上じゃないよって。
上に隠してある場合はバレるよ。
――トンネルとか、防空壕の後とか?
それもいい。
ただしそこは違うものもいるから、失礼いたしますって言ってからはいってやればいい。
――日本の野口種苗というところが在来種しか扱わないところがあります。
だから狙われる。
酒類も菌糸のひとつであるけど、日本特有のものっていうのは、なぜかチェック受けて、とられてしまうから。
ビ〇・〇〇ツだよ、ビ〇・〇〇ツ。
種の基礎って持っているじゃない。ビ〇・〇〇ツが。
――どこかに冷蔵庫みたいに集めた施設があるよね。
バレているところではなくてね。
研究所があるわけだから。生きているものたちも主としては保存されているわけだよね。
人間、羊、羊だって、ここで育った羊、こっちで育った羊で違うでしょ。オスメス。
――SFが本当になっちゃってるよねえ。
本当にやっているからこそ、SFでごまかしている。
――生物もそこに保管されているんですか。
冷凍にする。
細胞が崩れないようにすればいいだけ。そのものではなく細胞として。
――そのままの形では無理だよね。
まだね。
粘菌の強さ
――粘菌ってやっぱり神様だって。
粘菌ってね、菌類は、アポトーシス(細胞の自然死)を簡単にやっていく。
取っつかまったら、アポトーシスするから大丈夫なんだよ。
粘菌、だから捕まらないの。
――南方熊楠、あの人が粘菌は神だって。
粘菌というのは、いろいろな膨大な知識をその身に、もっているもの。
そしてそれを共同として、同一、要するにコピーがない。
みんな自分だから。わかる?
――すごい!その粘菌が守っているっていうのも。
だから、粘菌からの情報だから。
――へえ~
だから農家の人に言ってください、上ではない、下(地中)だって。
逆に言うと、ダミーを上においておけばいい。
上を調べる人はその息のかかった人。
息がかかってないと上を調べようがない、わからないから。すぐわかるでしょ。
(2023年10月)
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