ゼロ磁場、結界、祈りの力について

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古古神の目覚めと、突入している時代の移行期

 

起き始めた神々

 

――3.11のすぐ前の2月だったら、もう日本列島がエネルギーとしてテンパっていたのかもしれないですね。

それと同時に、今、古き、良いエネルギーもそうだけれど、まつろわなくなってしまったエネルギーもあるわけ、人にとってもそのものにとっても。

だから代替わりではないけれども、ゆっくりと。

そういう変化もある。

(神々? エネルギー?が)起き始めているから。

――そればっかり言ってるよね。起き始めているって。

だから、リトライもいいし。

するのもしないのも。

「場」が変わっているから。

ここは大丈夫と思って行っても、「え、なんで?」ってところもある。

だから感覚観念は行ったところで、合わせて、味わい尽くして。

 

磁場について

 

――まあ、意賀美神社は行ってみますよ。ゼロ磁場には興味ないけど。

磁場というのは動くからね。

自分がゼロ磁場になればいいの、自分でなれるんだから。

――え? ゼロ磁場になった! って思うとなれるのかしら(笑)。

というよりも細胞自体の進化の過程で磁場というのはいろいろ揺らぐのよ。

その揺らぎの時にすっとゼロになる時がある。

また揺らぐけどね。

場所っていうのは、とまるんだ。

――よく言う大鹿村の分杭(ぶんぐい)峠は断層のゼロ磁場。伊勢神宮もそう。

――諏訪大社も。

諏訪大社は違うけどね。

――諏訪はよく行くよ。

ある意味、恐ろしい場所でもある。

――気持ちがいいから、諏訪大社上社前宮だけ行っていきますが、諏訪のいろいろなものは深すぎてわからない…。

――ダメな人(=その場が合わない人)はダメだしね。

それは日光もそうだし。

――日光は私はダメ。修学旅行すら具合悪くなって行けなかった。

合う人には合う。 

――変な話、自分の合わない神社に合うって言う人とは合わないよね(笑)

それは観念、感覚だから。

関係ない。

 

徳川の結界

 

――日光は徳川家のいろいろな怨念とかあるんじゃないですか。

徳川家の怨念というより、徳川家自体の由来の、磁場。

――日光東照宮って、江戸の鬼門? 鬼門だと守っているものからいらないものが溜まらない?

あそこは溜まらないよ。

徳川の部分は結界が強いから。

ただし、国の守り神になり損じた。

――徳川家が?日光が?

徳川〇〇〇が。 

――え? 家康さん?

だけではない。代々の将軍たち。

――墓がずれたというのは家康?

ずらしているの。

それは人の部分が邪魔しないように。

バレてはいけないというのもある。

――東京、江戸の結界とか、ややこしいからわからない。

――みなわかってるんですか? わかっていて作っているんですか。

わかっている者はわかっている。

現代も。今も。

(続く)