古古神の目覚めと、突入している時代の移行期

時代の過渡期、社会が変わるにはヒーロー頼みでなく、われわれ各々が「それぞれの得意ジャンルのヒーロー」となるべきというメッセージ。

古古神さまの目覚め

 

――今、土地神が目覚めてるとか…。

先に目覚めた者は、あとに目覚めた者たちに、こういうかたちとか、こういうかたちとか、お勉強したよ自分は、と繋いでいるし、古神(ふるがみ)、昔の神様も起き始めている。

古古神(ここしん)っていう。

辻神とか。

でも中には、辻神もそうだけど、人間にとってはあまりよろしくない者もいるよね。

――それって、今、どこかの時代に移行しようとしているのですけど、何年後かに本当に変わったことの結果を受け取るのか、ずっとこのプロセスが続いていくのか。

結果はある部分、出るでしょうよ。

そしてそれを見てまた、動くんでしょうよ。

 

関連記事

人間の奢(おご)り もう古古神(=古い神様たち)は(奢った人間の現状に対して)「NO」と言っているからね。――そのあたりが動いているので止められないなあっていう感じはあるね。止められないならそれなりに見[…]

 

――政権が変わるとか、そういう表面的なものではなく…。

じゃなくて、人間がわかること。

そして選択の部分も含めて。

 

直面した問題から逃げない

 

あともうひとつはね…。

新しいものに反発するものと、行け行けGoGoな形と(笑)。

そういう部分、要するにどんなものであれ、逃げないという意識が必要。

ここから避難するのはいいんだ、意識の問題としてね。

 

同じ事柄が起きたとしても、でも一つ一つ自分のできる範囲で、問題だろうが、問題ではなかろうが、逃げない。

――逃げない…。

それを受け取る、受け取らない、は見なければわからない。

それはやっておくと楽かもしれないよ。

――何か直面するときが来るわけですね。

ひとりひとりがね。

 

だからたったひとりのヒーローに頼るのではなくて、

10人いたら10人が「それぞれの」得意ジャンルのヒーローなんだ。

――誰か、時代を変えてくれるヒーローが登場するわけではなくて…。

 

この先、認識としてなくなるものもある

 

それぞれの者のエネルギーと、祈りと、選択、が時代を変える。

なぜなら時代を作ってきたのはそういう者たちだからだ。

だからワクワクするんだ。 

――そうですね。今、2025年がと、世間では言われていますが、何かの機運が?

2023年、2024年、そこら辺でいろいろなことに選択をして気付いてきた者たちが、また気付くのでしょうね。

2031年から先、あるのか、ないのか…。

 

それはもしかしたら今は「カレンダー」とか「紙」とか、今使っている道具というものはずっとあるとは限らない。

だからそうするとそれを見たことはない、それが無くなった後に生まれた者は見たことがない。

だからおじいちゃん、おばあちゃんの時代にあったもので、無くなった物、見てない物は、「無い」んだ。

――ないですね。固定電話、ないですね。黒電話も知らない。

だからそういう形で切り替わっていくものもあれば、認識がもう「ない」から、「認識がない」。

それを知っている人は伝えることはあるかもしれないけど。

「コップはこういうものなんだよ」って言っても、「???」ってなるでしょ。

――そうですね、2031年とかには?

その先はまだあやふやだけれど、いろいろな新しい発想、新しいもの、そして無くなっていくもの。

それは生命であれ、動物であれ、植物であれ、植物鉱物から作ったいろいろなものであれ…。 

――無くなっていくものはある?

無くなる。

淘汰されていくよね。

人も…。

――人も…。怖いな。でもそれも、ゴールがあるわけではない。ただの移り変わりなんですか。

それを一つのゴールと見定める者もいれば、移行するという者もいる。

それは自分の認識でどうとらえるか。

そのとらえ方によって、場が変わるでしょ。

だからこそ、芯が必要だし、自分自身からスタートする。

――それを認識しているのは自分しかいない。

そうそう。それを知っているから認識できる。

――2025年、26年人々が何かの変化の機運はもうあるわけだし…。

知っている人は知っている。

(2023年5月)

★よりたくさんの方々にこのブログを読んでもらいたいと思っています。記事がご参考になりましたら、以下のクリックもお願いいたします。ブログランキングでは、他にもおもしろいブログに出会えます。

人気ブログランキングへ

精神世界ランキング

★コメントを頂き、ありがとうございます。返信は特にいたしませんが、すべて目を通しており、励みとなっています。