シオツチノカミとは?
世の中の激動にあってこそ、自分を見つめ、自分を認める、など内省が大切になってくるだろう。そのヒントとなるメッセージがあるはずである。 小さい祈りが集まる (自分の個性を生かして)行けるところと[…]
――国常立の神様がいらっしゃるというメッセージ(関連記事参照)は衝撃でした。
シオツチ(塩土老翁)も忘れないで。
――シオツチの神様を神社とかでお会いしたことはないなあ…。
だって神社にはおらんもの。
――物部の祖先とか? 実際にいたんでしょ?
実際にいた。
――その人っていうより、今はもうそのエネルギーになってるんでしょ?
シオツチの神様に一番似ているのは、千と千尋の神隠しの中ですっごく体を洗った神様(オクサレ様のことか?)がいるでしょ。
見てみるとね、いいと思うよ。
(シオツチは)龍神ではない。
(龍神を)統括するときはあるけれど、龍神ではない。
塩の神様。
浄化。
祓い。
本人は祓いというか「抱きつき」と言ってるけどね。しょっぱそ(笑)。
好奇心の強い、誰の言うことも聞かない、おじいさん。
安徳天皇の入水
――壇ノ浦だっけ? 安徳天皇が入水した方。あそこの海には居るんだよね。
入水したのは、壇之浦じゃなくて。
あっちの方は出てくるシオツチは若い。
そしていまだに安徳天皇は海の下にいる。
御守りの尼も一緒にいるし…。
――でもあちこちに実は助かっていたという伝承のお墓があるよね。
それは替え玉の子どものお墓だ。
(2023年9月)
再び話題に登場した塩土の神。洪水、地震、火山、台風など、私たちには天変地異にみえるものも、地球にとっては自然活動の一つであり、起きている塩土の神さまの動きに通じているようだ。(※ シオツチオジは、塩椎神、塩土老翁などいろいろな表記がある)[…]
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