今晩(2019年11月14日)から明日の未明にかけて、祭祀の中で最高の重儀とされる一世一代の大嘗祭(だいじょうさい)が行われる。私たち一般の国民の意識というのも大切になってくるであろうと思う。今一度、この儀式の重要さを認識できるようこれまで[…]
「和を以って正」
(古代エジプトと)似たようなシステムだけど、天皇は少し違う。
それは「和をもって正」とするからだ。
――日本に合ったシステムになったんだね。
それともうひとつ、天皇さんは天皇になるとき(=大嘗祭か)に、酸いも甘いも醜いもきついも楽しいも見せられる。
お前、天皇はこうだぞ、という映像を見せられる。
そういう覚悟があるか、と。
――そういう天皇というシステムと、(その他に)個々の、例えばホストコンピューターに個々の端末があるようにそれぞれの場で地球のエネルギーに繋がる者たちがいるってこと?
そうそう。それにアクセスするには、笑えばいいんだ。
その場にいることを感じればいい。存在を感じた瞬間にそこにいるわけだからエネルギーを受け取るに値する人間なんだ。
――その個々のものは(一般の)人間だよね。それはそのことを自覚しているの?
自覚している者もいない者もいる。まだまだないと思いこむ人が多い。
それぞれに直観、第六感はあるんだ。なんとなくこう思うということをやっていってほしい。
大嘗祭については、これまでに何度も質問をしてきているが、私たちが知りえるものは少ないのだろう。単なる儀式の域ははるかに超えていることは解るが、どう質問をすればいいのかも難しい。―そうだ、大嘗祭の話を聞かなきゃ。大嘗祭って知るべきでないこ[…]
大嘗祭までのお試し
――今回、皇太子が2019年の5月に即位、11月に大嘗祭だよね。
11月に行われるといいけどね。
――え? ちょっと待ってよ。
要はそれまでの間にいろいろ試しが入るわけですよ。
天皇の資質、それを守る皇后の資質。
神との契約も。
――それは天皇の話で、(前にも話しがあったように)皇后(=雅○様)は、もう(神事には)関係できない。
皇后自体がどれだけ支えられるかってこと。いろんな儀式をするときに身体がとても大変になるから。
どこで祈っていてもいいの。
一緒の場所にいるという認識ではないの。
いつも一緒にいるという認識なの。
――この間からずっと言っているじゃない、雅○様は(神事を)やらせてもらえないって。じゃどうするのよ。
しょうがないじゃない。なるようになるさ。
毎年秋に新嘗祭(にいなめさい)という行事が行われているが、天皇の即位の年は大嘗祭(だいじょうさい)と呼ばれ、一代に一度限りという祭祀の中で最高の重儀とされている。一体、どういった準備が行われているのであろう。陽の天皇 […]
巫女の存在
――彼女ができるできないではなくて、日本のなにがしかのエネルギーにさせてもらえないって。
しょうがないよ。前から言ってるじゃん。
(あるときの話で)その時に巫女さんに降りたの。ずっとそばに巫女さんがいるわけ。今度は美○子様から雅○様が預かる。
その巫女だったら守りができる。
――それって、雅○様ができなくてもその巫女さんがやれるってこと?
本当に心底、魂を投げだしても雅○様を守りたいという巫女がいるかどうかだよ。
仕事ではないんだ。選ばれるんだ。
――あるところで、兄の方がすべてがそろっている弟に譲るっていうことを書いてあったりする。雅○様はダメじゃないですか。皇太子が天皇になっても雅○様がやらせてもらえない、つまり天皇が機能しない。そうすると日本国の国体がものすごく危険に晒される。
愛○様がいる。それを支えるために黒○様がいる。
もう清子さまがいろいろ教えているだろう。そして、いざとなったら裏天皇もいるし。
――怖くてこれ以上聞けないね。
(2018年3月)
天皇の譲位が決まり、令和を迎える前年のメッセージを再掲する。今一度、令和の時代を迎えていることを認識したい。 「譲位」ということ 流れとしてなぜ(か)天皇さんが皇后さんと沖縄行ったでしょ(2018年3[…]
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