転生についての話題から前世療法へ。こうした療法も、信仰宗教のように全面的に信じ切るのではなくて、上手く活用する、というスタンスでいた方がよさそうである。
転生が話題にのぼることは多いが、その転生が自由意志であることまでは触れられることはなかった。今回がそのテーマである。 ワクワクするというエネルギー ――転生の最後はどうなるの? このポット(=[…]
前世療法は「使う」という目的で
アレルギー、なぜかわからない恐怖、今、今世(この世)で知らなければならないことは必ず知ることができる。
もし苦しんでいて、前世療法とかで前世を知って、これが理由なんだと思ったら、怖いけれど以前ほどではなくなったりする。
――「前世療法」ってあるんですか?
あるね。
ただ、要因として一部自分の中のリセットされたものをビデオテープみたいに見るわけだから、その中で「知る」ということが目的ならばいいんじゃないかな?
――この療法をちゃんとできる人って少ないでしょ?
ちゃんとできる施設が少ない。
――なんちゃって前世療法が多いだろうね(笑)。思い出した気になったりね。
やった感覚が必要なんじゃないの?
占いもそうだけど、全部まともに信じるんではなくて、知りえなかったアドバイスをもらったわけだからどうやったらそれを活かせるかとか。
そういう部分で(こういう療法は)「使う」のが、いいことなんだ。
信じる信じないではなくて、使う。
自分にとってのツール、道具。
それに支配されないで、自分にとってこの情報は有利だなと、知るということと、自分で使えるものは使うということ。
アイデンティティー、主体は自分自身であって、やってくださる方ではない。
そういうことであれば、楽しめばいいと思うけどね。だって、あるということはそれが一部の道具になりえるしね。
――昔はやった前世療法で、治ったと言う人もいたからね。
ただ、それに頼りすぎるのはよくないことであって、それは超能力や不思議な力だけではなくて、一般のこともそうじゃない。
仕事をするときも、この人に頼りすぎるとかではなくてね。
今後、そういうこと、占いの部分も変容しながら変わっていくだろうし、療法とよばれるものもね。
(2022年8月)
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