転生が話題にのぼることは多いが、その転生が自由意志であることまでは触れられることはなかった。今回がそのテーマである。
ワクワクするというエネルギー
――転生の最後はどうなるの? このポット(=元の一つのエネルギー)に戻るの?
それもあるし、そこから転生ではなくて違うエネルギーとして見守りたいとかの違う役割になる。ヘルプにもなるし。他の人を案内しますとか。ほかの星へ行くとか。もう一回レベルアップした星に行って…。
――え~ レベルアップした星って? いいなあレベルアップしたいなあ。
その星のエネルギーと経験になるじゃない。
例えば、最初白のエネルギーだったのが藍色のエネルギーのところに行って藍色に変わって、でも白は残ってて。
つまり、ここのエネルギーは藍色しかない、でもこっちは橙色のエネルギーがあるとか。
だから進化とワクワクと、わからないことを知る・伝えるということはエネルギー体がもともと純粋に持っていることだ。だから動くんだ。
――なんかどんどん話が大きくなっちゃって収拾がつかないね(笑)。次回もこの続きをやりたいですね。
ワクワクしたいとか、知りたいとか伝えたいとか、人間の特性じゃない。抑えられないんだ。それで生きているわけだから。
それはエネルギーになってどこかのエネルギーのところに行っても同じなんだよ。
――こんな会をしようという人はだいぶそれが高じてるんだろうね(笑)。
だと思うよ。
――こんな話他では聞けないからってもう9年も続いてる(笑)。だいぶそれが高じているということは、ほっておくとまた違うところに行って違うところでやっているかもしれない、そういうことですよね。無限にやってたらどうしよう(笑)。
もう一つどう表現してどう伝えるか。
みんなが知りたいと思わなければそのエネルギーが集まらない。
――あなたは地球で生まれるのは今回が最後だって言われてるんでしょ。違うところから来たとか。
そう。
――次はどこへいくんだろうねえ。
地球じゃないことは確か。エネルギーの違うところに行くね。人間として地球に生まれるのは最後。私は次は東北に生まれます。
――私たちもどこかほかの星に行くこともあるんですか?
どうしたい?
逆に言うと、自分が亡くなるときの1か月前くらいからいろんなことがわかってくるだろうから、その時に日記をつけることをお勧めする。
(続く)