UFOや宇宙人は姿を現すようになるか?

UFOや宇宙人との遭遇は、目撃談や体験談は多くあるし、政府からもここのところ情報が少しずつ開示されるようになった。しかし一般の人間が日常的に目にするようになるには、私たちの精神性がまだまだ未熟であり、その受け皿がないようだ。他国からの宗教や文化を受容してきた日本人が案外と宇宙人にも慣れるのかもしれない。

 

人間はすぐに差別する

 

――最近、UFO系の話はテレビでもよくでてくるようになりましたよね。放送が多くないですか?

だってもうそろそろ(人間たちは宇宙人に)慣れて~。

それで出すんだったら出すし…。

ただし、人間は例えば肌の色、セクシャリティー、生まれ、いろいろな部分で差別しているよね、区別ではなくて。

戦争も含めてだけど。

そこに全然、見たこともないような、半肉体かもしれないし、言葉も違う者が現れたとしたら、必ず持ち上げた後、差別するよね?

それが(これまでの)パターンだから。 

――以前、「われわれさん」の姿を絵にかいてもらったことがあったんだけど、なかなか表に出てくるには難しい感じ(=姿)だったよ。

 

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近い未来、UFOや宇宙人と出会うようになるだろうか?

 

宇宙人と地球との「契約」

 

――でもUFOって種類ありますよね?

アダムスキー型とか、葉巻型とか。

三角形のはアメリカとかイギリスとかが作っている地球のもあるけど。

――三角形のはアメリカとかの軍が作っているんですか?

ほぼほぼ軍じゃないのかな?

――だんだん一般の私たちにも開示されてくるんですか?

あのね、それも「契約」の一つ。

開示されていく。

それは人間とではなくて地球との契約。取り決め。

そこまで育ってますかね? 精神性が。

――人間の精神性ですか?

そうそう。育っていて大丈夫な精神性なら、徐々にそういうものは集まってくるんじゃないの?

最初は資料とかで。「見た」と言う人が来るかもしれないし。

――僕らが生きている時代にそういう風になるんですか?

可能性としては、ちょこっとだけかもね。

ただ、昭和の時代よりは情報量はあると思うよ。

いろんなところから開示されて、特にアメリカ、ロシアは戦争しちゃっているから、中国は出さないし、イギリス、アメリカ系だね。

 

日本人っていうのは流れる、流される人たちが多いけれど、元々はそれもありね、これもありね、う~ん、害がなければいいんじゃないのってところ(=性質)もあるから、見せやすいんじゃないの?

例えば、目撃例を多くすれば、いずれは慣れるのよ、日本人って結構、慣れるから。

「UFO? あ、そ。」って終わっちゃうから(笑)。