陰謀論の魅力！？ 私は個人的に陰謀論が好きである。陰謀論と言ってもフリーメーソンやイルミナティなどの超国家組織の存在を明かしたものから、ある事件の裏で企んだ暗躍組織、人工地震、気象操作、はたまた宇宙人の関与といったもの[…]
（陰謀を企てる者が実行に移しても）人間はそこから何を学ぶの？ そこから何を学んで、それをどうするか？ 打破するんだったらする？ 巻き込まれながら変えていくなら変えていく、従うなら従う、どうするの？ 人間同士の問題だよね？ 地球の中でやっていくならどうする？
要はどっちも考えなさいってこと。地球にとってどうなの？ ってこと。誰が支配しようがしまいがどうでもいい、従おうが従うまいがどっちでもいいこと。それはそれぞれが考えられることだから。
陰謀論ではなく、その人たち（実行者たち＝支配層）はそれが正しいと信じ込んでいるから。そのようなシナリオにしたいだけだ。でもやればやるほど反転している。計画どおりには行かない。だから焦っている。いくもんか（＝計画通りには行かせない）。裏には裏の道理動機がある。たかが人間でしょ。なんで人間は驕（おご）ると自分たちの願い事を叶えてくれると思うんだろうね…。
――黙示録に沿って実行しているグループ（「ディープステート」と呼ばれるグループなど）って実際にあるんですか？
ある。シナリオを書いてその通りに行かせようとしているバカがいつの世にもいる。そうすると、リーダー、指導者、言うなれば上に立つ者ができる。それを作りたいわけ。
――ピラミッド型の上下関係を作りたくて、しかも操れる立場の人たちなんですね。そういう人たちが実行しているわけですね？
実行してことごとく失敗しているから、イラ立っている。案外日本人が言うことを聞かな～い！
陰謀論が本当に実行されているなら…
ワクワクすることは大事だ。
――そういうことしかやってないとも言えますが（笑）。
（笑）。
見たら見られるよ（＝好奇心を抱くと相手からも見られる）。
――望むところなんじゃないの、見てよって（笑）。
ただいろいろなところで、
陰謀論とかというのはちょっとズレているところがあるから。
人同士の事柄だから（＝所詮、人間同士の事柄）。
陰謀論というけれども、それが本当にあるとしたら、人はもっと少なくなっている（＝人口減少がもっと顕著になっている）と思うよ。
――あぁ、そうですね。本当に実行していたら。
――それ怖いね…。
だから一歩離れて、見ている者たちが多い。
あまりにもひどいと、違うでしょ、と（見えない存在から）茶々を入れる可能性もある。
今がそれかもしれないよ。
これは違うでしょ、ほら、こんなことがあるよって…。
（2023年2月）
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