時空を超えて過去に戻るというのは、フィクションの話であると思うので、今回の話はにわかには信じがたい。しかし、UFOのように空間移動もできるものがあるとすれば、時間も移動できるのかも知れない。
ヴェルサイユ宮殿にある時空のゆがみ
―スイスで撮った空にある次元の裂け目の写真がネットにあった。あそこ、CERN(欧州原子核研究機構 素粒子物理学の大規模研究所 参考記事「「CERN」実験のヤバすぎる5つの秘密」←すでに記事は削除)があるじゃない。
過去(=時間的に)に飛ばされやすい場所もあるもんなあ…。
―「過去に飛ばされる」って!?
フランス革命の前、マリーアントワネットのお城の近くって結構ゆがみがあるから、本当にふっとまぎれこんじゃう。
またふっと戻っては来られるんだけど。あの庭のところ。
―そういう場所があるんですか、ベルサイユ宮殿に。へえ~~。
うん、ある。庭のところ。過去に行くっていうか、時空のゆがみだよね。スっと入っちゃう人もいるの。
日本も山の中にある。神隠しとか。本当に入っちゃってる人もいるんだ。帰ってこない人。
―過去にまぎれこんだ人はマリー・アントワネットに会ってたりするんですか?
要は何世紀も経っているわけだから、ものは無いけど、小屋がなかったり、道が変わってたりするわけだけど、そこに座っている人、女の人に仕えてる人と、男の人二人と、(現代に)返ってきて史実を見て、あれっ? これって見てきた人じゃないの? って。
そこは歪みにつっと入って、ちょっと出てきたって感じ。
―出てこれたからいいけど…。
ベルサイユ宮殿のゆがみって一定のゆがみがあって入り口があって出口があるって…。(その場所で入って元の場所に出てくる)
フランスのベルサイユ宮殿の庭に時空のゆがみがあり、過去へフッと戻るところがあるという。信じられない話ではあるが、日本でも「神隠し」と呼ばれるものがそれに似ているようだ。
時間軸の不思議
例えば長野県で行方不明になりました、福井県で出てきましたっていうのもあるわけ。本当に。
時間的にもあんまりなかったり、逆にうんと離れたり。5歳ぐらいで行方不明になって、12年ぐらいして出てきても、その子は5歳のままで、そこの子にとっては時間軸は変わらない。
現在、過去、未来の時間軸は一緒なの。
その子自体の成長はなかったり…。
―浦島太郎みたいにあっという間にお爺さんになったりしないのね(笑)。
次元の裂け目
(ある写真を見ながら)これは歪みによる亜空間だから、開いたやつじゃないね。開いちゃうとこの縦線が、もっとムニュっと…。
なんて言ったらいいのか、ムニュっと。(※表現としても、時空の話としても私たちには理解しにくい)
―???
これは(次元が?)裂けてるだけ。裂け目の筋があるだけで、開いてない。こういうのならしょっちゅうある。
日本にもあるよ。
箱根のほう。駒ヶ岳のほうも、たまに裂ける。
―いつも場所は決まってるんですか?
だいたいね。
―ロープ―ウェイで登るあの駒ヶ岳?
うんうん。
―それって近寄らないほうがいいですよね?
それは個人個人に任せる。こちらが言うことではない。今は行ってないからどうかわからないけどね。
(2020年8月)
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