UFOも、宇宙人も、その存在の有無はさておきとして、目撃者の話でもいろんな種類があるようである。今回の質問ではかなり具体的な回答なので、話半分として聞いても興味をそそられる内容である。真偽のほどは検証のしようもないが、宇宙人も多種多様に存在[…]
干渉と関与
さあ質問をどうぞ。
――世界権力の支配層って宇宙人というか、他の人間ではないものの、血なり、コントロールが入っているんですよね？
（質問に答える存在の立場からすると）入ってないし、興味もない。
（人類の行動を）「観察」という点においては興味があるけど。
えっと…、あなたは犬をずっと支配したいと思う？
――思わない（笑）。
――そういう人たちもいれば、なんとしても躾けて犬を動かしたいと言う人もいるんじゃないかな。人というか、そういう存在。
そういう存在は、裁かれる。
――誰に？
ここではないどこかの場所で。
――ほぅ！ それは希望だね。
（希望）かどうかはわからない。
――少なくとも私の感覚では「希望」だな。
そのものの生命を脅かして無駄な干渉をするべきではない。
――なんかすごくそういうルールがありそう。厳格にそういう宇宙の存在は人類に関与してはいけないことになっているんですか？
関与はしている。
それはなぜか？
病原菌も含めて地球自体の意識も含めて。「観察」という点において関与している。
特別な時はあるけどね。
――基本は「観察」なんですか？
観察だね。
ただその中でも例えば、使っちゃいけない道具を使っちゃった、とか…。
――核兵器とか？ その場合は干渉はする？
干渉はバリバリにする。
それは宇宙にも影響があるから。
――それ以外は観察しているだけなんだ。
――何が楽しくて観察してるんだろう。
いや、観察しないとあぶなっかしいから。
楽しいわけではない。
――じゃあ、地球で起こる人類の戦争なりは？
60年、120年、180年単位で繰り返し同じことをしているよね。
いつ学ぶのかね？
ただし、いなくなりはしないよね、人間が。
――気の長い人（？）たちだ。
地底人はどうしているのか？
――宇宙人の話題ばかりで、地底人があまり出てこないですけど…。
あの、（地底人が）この地表に出てくるのは命取りになると思うよ。
逆に言うと地上のものを地底のものでやるのも命とりだね。
空気圧が違うのと、荒事が好きでしょ、地上の者（＝人類）は。
地底の中も荒事が好きなタイプの者がいる。
どっちが文明的に優れているかというと地底の方が優れているのであって、行かないほうが無難。
――向こうも関与はしていない？
できない。
連れ帰られない限り。
――住み分けてるのね。
もともといた者たちが汚れたために地下に行っただけだから
もともとのDNAを調べてみたら似たような大陸DNA、が出るはずだよ。
――地底人ってムー大陸なり、アトランティスなりにいたんですか？
ムー大陸はまだ新しい。
もっと前から。
超古代の核兵器の存在
核兵器はその都度都度形を変え、ある、ということだ。
――超古代文明に核兵器があるってことですか？ 核兵器で壊された文明なんですか？
それもあるし…。
――そこから逃げた地底人もいる？
いる。
それから核兵器になる前の核プラトニュウムというエネルギー。
ホントにこれぐらいのエネルギー（＝親指と人差し指をあわせた〇くらいの小ささ）。
でもそれが暴走したらすごいことになるよね、汚染されるよね。
――ソドムとゴモラの神話みたいな話（＝硫黄と火で滅んだという都市、聖書に登場）になるのかな？
それは嘘ではない。
ただある一定の部分は今よりも、恋愛とか、愛とか家族愛、兄弟愛も含めて、そういうことは発達していたよね。
こちらが偉くてこちらが偉くない（＝身分の上下？）というのはなかった。
――そういう過去の滅びた文明の話を聞くとマジやばいよね、今、って思うよ。
そうだよ。
（2022年12月）
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