先日(2020年4月末)、アメリカ国防総省がUFOだと認めた映像を公開したことがニュースになった。しかし、その後は続報もなく、大きな話題にもならない。人間はUFOの存在を信じるのか、信じたくないのか。
火山の噴火が起こると、ニュースの映像に不思議な物体が映ることがあるらしい。それをUFOと呼ぶのが適当なのかはわからないが、火山のようなエネルギーがあり、地球の内部とも通ずる窓口に何か神秘的なものを感じるのは自然なことだと思う。
人間の意識が地球に作用する
(噴火のニュースを受けて。人の)意識がどれほど地上の植物や物事に作用するのか、無意識ではなく、思いっきり意識的に考えてほしい。
だから、負の連鎖も起こるよ。負の連鎖って感じれば。
でも、負もあるなら、人間にとって良いこともある。そっちを考えてほしい。負を考えるんなら、表裏一体なんだから、良い方を考えてほしい。ここはポンといった(=噴火した)けど、そのおかげで地下水もきれいになったし、良くなったと考えてほしい。
―噴火による被害が多少はあっても、これで終わってよかったじゃないということ?
日本の中。日本が要(かなめ)なんだから。これで終わってよかったじゃないか。
噴火とUFO
―口永良部の噴火(2015年5月)の噴煙の中をUFOが入っていくYouTubeがあったよ。
他の噴火の時もUFOが出てきている。
御嶽山も。大涌谷も抑えてるでしょ。でも、中で動いているから、大涌谷は危ない。行かない方がいい。
皆さん知らないかもしれないけど、富士山の上空もいるよ。
人間は見たいことしか見ない(YouTubeの映像を見ても、え~ほんと?と信じない)。UFOは生き物だよ。
―UFOは何をやってるんですか?
だから~! UFOは一生懸命に大難を小難に、無難にしているんだ! 君たちのできないことをやってんの!
―私たちのためにやってくれてるのに。すみません…。
君たちのためではない。
自然やそこに住まうものたちのためにだ。君たちだけのためではない。
UFOは胃カメラと同じ役割
―メキシコの火山を出入りするUFOも映像があるね。
あれはもう爆発しないとだめな山もあるから。火山の中に(UFOが)入っていく。
UFOが入っていったから爆発したと言う人がいるけれど、そうではなく、詰まっていたら、抜いてあげないと….そういうこともある。そこを抜くことで、大きな被害がなくなるように。
小さい胃カメラと同じなの。UFOは。噴火は血が流れている状態だとしたら、どうなっているかを見て回っている。人間目線だとみんな不可能になってしまう。
「メチルメタル」(?)というものがあって、それがとても強い金属。高温でも冷温でも大丈夫だと。鼠色の。見せられているのはそんな色。
それも生き物だって。透明とか、半物質とかになって動く。そういう特色のあるものがあるそうだ。それはUFOによって違う。
UFOを見たいのなら、自分の心に素直になること。ありのままを認識する。
これもあり、あれもあり、と取る(=捉える)。どんな状況下でも。空に金魚が浮いていても、自分にとってはありなのね。他の人は知らないけどって。
見えても信じない人間
UFOを見えない人は脳の中で変換できない。パニックを起こしてしまう。ショックを起こすから、否定してしまう。その時はみんなで見ていても、後では見てないと思い込む。
通るときに特殊な光線を出す。撮影されないように。
―一緒に厳島神社へ行く船から撮った写真で、空にシャボン玉のようなものが浮いているのがあったら、それはUFOだと言っていたね。
向こうは隠れているつもり。写真はありのままを撮ってしまうから心霊写真が撮れちゃう。人間は見たくないものは脳の中で消してしまう。シャボン玉はシールドかもしれない。向こう側には葉巻型(のUFO)がいたかもしれない。
葉巻型は隠すのがうまい。円盤型は隠すのが下手。古いから。三角形型はNASAとか。1914年以降共同開発して三角形型はできていたんだ。
雲の中に母船が隠れている。雲の上で飛行機は見ているはずなんだけど。
見えると思っていないから。見てないことになる。印象に残らない。それが人間がパニックにならない方法。知らないもの、未知のものはシャットアウトする。
探し物をして、ないと思っても目の前、探したところにあったりする。脳が探す、という状況だけがクローズアップされるから。
われわれは「(UFOが)ある」ということだけ、もうそろそろ冷静にわかってほしい。
そうすると楽だぞ。
「見たい見たい」と言う人ほど、見たくないって心の中で言っているんだ。見てないから見たいんだ。いざ見てしまったら、見たいという気持ちがなくなっちゃう。(2015年6月収録)
★よりたくさんの方々にこのブログを読んでもらいたいと思っています。記事がご参考になりましたら、以下のクリックもお願いいたします。ブログランキングでは、他にもおもしろいブログに出会えます。