地震が起きるメカニズムは研究されているが、単なる科学的なアプローチですべてを解明できるのだろうか。地霊や地を守る存在が地震にも関わっていることが伝えられる。さきがけであるという「われわれさん」の厳しいメッセージから始まる。
地を守る存在
「人間とは、地球とは」という疑問をもたなければ、私は生まれない。
生まれることを選んだ、という意識がある。
――この間の8時45分ごろあった地震。「地震を抑えた」って電話で話していたけど…。「地霊を踏んずけた」とか「地霊を1匹逃した」とも言っていたよね。
(われわれ地を守る者たちは)地震を起こすような騒がしい存在ではない。
(地霊は)地を守る者たちだから。
(地震の原因は)どこかで、人間だと思うけど、地霊に呪詛(じゅそ=呪い)か何かをしたんじゃないか。
植物や鉱物、水と仲がいいはずの地霊なのに、命令した奴がいる。いやがって暴れていた。それが3、4匹集まっているのはおかしい。それで地震が起きた。
1匹、北海道の方に逃げた。人間が何かをしている痕跡をみつけたので追跡中だ。
地震や噴火のエネルギーを分散させている。
地霊を動かそうとしたのは(人間たちの)自分の身勝手な思い。権力とか。権力を持ちたい人が誰かに頼んではないのか。(その人たちは)三流だ。地霊について知識がない。
自分で考える子どもたちを
――(話題は中曽根さんの話から、日本の話に)
アメリカが怖れているのは侍スピリット。今でも。
せっかく(アメリカによる戦後教育が)忘れさせたのに近年、日本人も思い出してきた。
日本人も賢いので、小さい丸を大きい丸にしていく。その小さい丸は我々のこの会。
それを子供に伝えれば子供は未来を作る。
自分で考える、という子供(を育てること)が大事だ。
寺子屋のような遊びの中で教えることがよいよ。
それをやると(為政者や操る者にとっては)怖いので、まわりが認めない。待機児童の問題を妨げるような法案が出る。
いろいろな体験をさせていくと、(自分で考える)子供ができるのが困るので。(自分たちにとって)都合の悪い子供を育てないような流れ(がある)。
医療でも難病指定など、弱い者が切り捨てられていきそうだ。見た目でごまかされているような形になる。
盗聴器は電波を出しているので、なんかザワザワするところは注意ね(最後のメッセージは注意喚起)。
(2014年12月収録)
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