――輪廻転生があるとしたら、後から生まれてきた人、つまり今の子供や若い人のほうが人生をやっている回数が多いことになる。だから子供や若い人の方がレベルの高い人が多い。そういえばだれか三重県に生まれ変わるって言ってなかったっけ? 誰のことだっけ? ダライ・ラマだ!
そう、三重県。
あそこにはいろんなものが隠されているから。
――そういえば、2万年前に伊雑宮に埋めたものがある(らしい)。あれは地球を救う装置だとか言ってたね(笑) そろそろ掘り返しに行かなくちゃ。でも、記憶がないよ(笑)
掘り返す者たちは、別の流れの者たちだ。
鍵はまた別の者が持っている。
パンチェン・ラマ(参考 ダライ・ラマ法王日本代表部事務局サイトより)がどう動くかだ。
中国にとらえられている。
彼が成人した時に何を選ぶかだ。世界に関係している。
もう自由に移動できるはずなんだけれど、出てこないなあ。我々人類とはちょっと違うから。
――身体から抜けて自由に動けるの?
いや、身体ごと抜けられる。
たぶんダライラマにはちょこちょこ会っている。
空間移動ができる。瞬間移動ではなく。
空間移動は空間をねじまげてそこへ行く。どこでもドアのようなものだ。
彼を監禁できる奴はこの世界にいない。
ただ彼はとても優しいから、人類のために苦しんでいるし、人類のために泣いているし、人類のために傷ついている。
どうしても自分自身と人類と区別できない。
――究極、悟りに近づいた人はすべてが一つになるからかな。
だからこそ自分の中の闇を見ているようになるし、自分の中の光を見ているようになる。
それはとてもきつい。
――天皇陛下もそうだろう。
そうですね。
――それだけのレベルの人が幽閉されるだけの使命で生まれてきてはいないですよね。
生まれてきていないよ。
――幽閉されることは関係ないのかもしれない。どこにいても。
何をどう、誰が念じているかだ。どうしたいのか。だれが何のために。
8歳くらいの時から中国に連れ去られている。
ダライラマと一緒にすると完璧になってしまうから。相互に必要なんだ。
だからダライラマでも良かったんだけれど、パンチェンラマが自分がと思ったんだ。
――ダライラマもパンチェンラマも活仏、輪廻転生してきている。でもダライラマはもう生まれ変わらないって言っていたよね。
そう。でもそうさせたのは人間だよ。
――もし今度生まれ変わるといっていたら、転生したとされる子供が奪い合いになる。だから彼としたらそう言うしかない。だから今度は三重県に生まれるって言ってたんだね。
今度は記憶がなくて生まれてくる。三重県はとても重要だよ。
(伊勢神宮があるしね)それから湖、琵琶湖が重要だ。
※ パンチェン・ラマに関しては過去の記事「ヒマラヤとレムリア」でも取り上げています。
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