「羽」とつく地名はUFOの発着場所だったのか…

飛行機のないはずの時代に描かれた絵や造作物には、空を飛ぶ円盤や飛行機のように見えるものがある。羽という漢字のつく地名も、そうした古代の乗り物の発着場所だったのだろうか。

コミュニケーションの場

 

(地名は)なぜその名前が付いたのか? 山の名前の言われ、名というのは意味があるから。土地もそうだよ。谷と付いている土地、川と付いている土地もそうだよ。

――竹内文書の解説の本に、地名に「羽」と付いているところはもともと飛行場だったんじゃないかとありましたが…。

――飛行場というのは、UFOというか、天の鳥船の発着所。それこそ、呉山とか、田とか…。

そういうものとコミュニケーションをとる場所だといった方がいいかな。

今で言うと、ゼロ磁場、分杭(ぶんぐい)峠みたいな土地。

――以前、そこでUFO見たといってましたね。

――分杭峠もいろんな怪しげな人がおしかけて、ぐちゃぐちゃになったみたいですね。

ずれた、ずれた、3回ずれた。

おもしろいことになっていて、欲深が~(集まってきたから)

 

人の「欲」による場の変化

 

だからね、あそここそ、まだ忌地ではないけど、欲深のエネルギーが吸い込まれていって、こういう風に変わっていくんだって、見ていくのはあそこほど楽しいところはないよ。

――分杭峠は地元の人がゼロ磁場を観光資源にしようとして、いろんなもの作ったら、怪しげな人がたくさん集まりすぎて残念なことになったらしい。

――忌(いみ)地になっちゃうかもしれないですね。

かもしれないね。断定はしないけど。

だけど、人の欲のるつぼというのは、無蔵屈だから。

――たしかに分杭峠には中央構造線が通っているからね。ゼロ磁場というのがどういうものかは私はよくわからないけれど、日本列島の中で大きな断層があるところではあります。

ただ、感覚の鋭い人はあまり行かないほうがいいね。

いいものも悪いものもごった煮の鍋の中でぐるぐるかきまわされるようなものだから。運が良ければいいし。

――強いんですか?

ごった煮の中でぐるぐるぐるぐる、それは強いというより、たまたま掴んだものがどういうものかって形だね。

人にとっては必要ないんだがな…。

 

古代の「飛ぶ」人の存在

 

――地名に「羽」ってついている場所も、宇宙とか、見えない存在とのコミュニケーションの場ということですか?

羽衣、通信、テレパシーも含めてだけれども。

「うよく人」と呼ばれる者たち、「かけはし」と呼ばれる者たち…。

――「うよくじん」って、羽に翼? 羽翼人? その人、飛ぶの?

鳥は羽があるから飛ぶだろ。

――その人も羽があるから、飛ぶんだ!

飛ぶだろうね。

それは本能だろうね。

――飛ぶ人がいたんだ! 古代に。

いる。

それはなぜかといったら、人間というのは何を選ぶか。

でも(飛べたとしても)空は人間にとって危険なところだったんだろうね。

飛ぶというのは2種類ある。

実質的に「飛ぶ」というもの、これは進化の中で途切れて行った。

魂を飛ばすということも羽翼人の中にはある。

――それじゃあ、あなたも魂を飛ばすから羽翼人じゃない。

ここが箱。普段はここ(肉体が箱で、魂は別のところということか?)

――それは飛ぶとは言わないんだね。それに今話をしているのは「われわれさん」でしたね。わからないことを聞いてしまった(笑)。

(2022年11月)

 

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