「服わぬ存在を垣間見る」のメッセージの中で「あとはキリストの教皇が、教皇と呼ばれている愚か者が、どう動くか。」とあった。キリスト教、そして聖書を元に世界支配する動きについて紹介したい。
傀儡のローマ教皇
――ローマにいる人? あの人そんなに力があるの?
ないよお。
傀儡(かいらい)だもん。
コンクラーベで落ちたでしょ。雷が。
2013年、ローマカトリックの前教皇が生前退位し、教皇選挙であるコンクラーベの際に、ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂に落雷があった。
――傀儡ということは操っている者がいるんですよね?
うん、だからそこがわちゃわちゃしてる。
――それもキリスト教のも、裏天皇のような裏教皇っているの?
裏教皇はいないと思うけど~。
――全然、裏天皇とは力が違うよね。
比べようがないよ。だって裏天皇さんが本気で動くとき、向こうからもVIP扱いで動くと思うけど。
――動いたことあるの?
一回だけね。
――それは肉体的な移動ということで?
もちろん。
ま、「こら~!」って言いに行ったんじゃないのかなあ。結果的には。
アメリカは怖いからずっと見てるよ。
――だから空襲も京都には無いわけですね。
奈良は狙われたけど、なぜかその時に爆弾が落とせなかった。
――伊勢神宮も爆弾が落ちたけど爆発しなかったとか、当たらなかったとか…。やっぱり日本って変な国だね。
そこに生まれた君たちは何(笑)?
これから5ページにわたり掲載する内容は、伊勢神宮やご神体、三種の神器などにまつわる話である。真実かどうかは実証する術もなく、信じるか信じないかも個人にお任せする次第であるが、極めて興味深い内容であると思う。 伊勢神[…]
――キリスト教は結局、財力と権力を持ってから変わってしまったんですね。
そう。
――宗教って大きくなると結局はお金と権力、持ちますよね?
キリスト教と呼ばれているものは誰が作ったのかっていうのを、突き詰めなくてもいいけど、見てもいいんじゃないか?
神が作ったわけじゃないから。
(続く)
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