皇室の変化
――(天皇が即位され、令和という時代となった)5月1日から、日本の空気が変わったような感じはあるんですか?
ある。
――私、新しい天皇陛下はいい感じでいらっしゃると思うの。
そうそう、権力争いなどのいらないものは切っているけど、祈りについての人に見せないようなやり方もどんどん復活させている。
――雅子様もいい感じだし、頑張っていらっしゃるよね。
なぜか?
(雅子様は得意の)外交ができるでしょ。
――前に雅子様は外交が得意で活躍できるって言っていたよね。水を得た魚のように見えますね。
水が合ったんだよ。外交については(2019年)10月から11月の終わりまでの2ヵ月間はとっても重要になる。
――だって10月は即位の礼があって外国の招待客がたくさん来るし、11月は大嘗祭だもの。
そこでいろんな病いも治るんじゃないかな。
役割分担もはっきり決まったみたいよ。とてもうまく行ってるみたい。
ただ、紀子さまが…。もやもやしてらして。
――なんで?
だって息子がいるじゃない。
愛子様と悠仁様と二人でひとつになるといいけど…。
一緒にやればいいのに…。
下の関連記事でも「二人でひとつになれば…」という話が出ている。
3年近く前の記事をリライトしたので紹介したい。下の「服(まつろ)わぬ存在とは?」との関連性も高い。即位の礼(2019年秋)には世界中の元首たちが一同に会したが、それは天皇という地位の高さというより、存在そのものの大きさを示すものだと言える。[…]
――それは今までの慣例では無理だろうし、先にどうなるか見るしかないよね。
だから、人間がどれだけ進化したか、どれだけ「想い」というものを見せる、自分を見つめる、ということも含めてどれだけの事柄がそこに集約されるかなんだよね。
それは皇室だけの問題ではない。
それを守る人、国民もいるわけだから。
勢力というものもある。
こっちで操りたい勢力と、正統に神事だとしている勢力と。
神事だという勢力が強くなってきているけどね。
神事は大事、それを知ろうと知るまいと外交と同じくらい大事だよっていう(勢力)のが強くなってきているね。整備されてきているよね。
そして、自分の欲得で動こうとしているものは排除されてきている。
――なんか皇室もすっきりした感がありますよね。眞子様のお相手はどう?
ダメでしょ。結婚はしないでしょ。病気にならないことを祈るね。
天皇を守っている能力者もいるからね。私は手を出さないよ。知ったこっちゃない。
小○圭さんと○子さまとの結婚は、大きな騒動のあと、最終的に駆け落ちのように渡米ということになった。今回のメッセージは辛辣であるが、皇室の重みを理解する機会ともなるだろう。 ――皇室大丈夫ですか? このタイミングで小[…]
古代の神事の復活
――新天皇が神事を復活させているというのはすごいですね。
天皇が「ミカド」とか「大王」とか言われていた時代から続いているもの(=神事)は、たとえちょっと途絶えたとしても本当に大事なものは今、復活するんですよ。
――スメラミコト(古代日本の天皇の呼び方)ね。
ヒノミツギ(不明)の前ね。
――何それ??
だから「わこく」(「倭国」は大陸がつけた蔑視の名前なのでこの漢字は使用しない)って言われているときには、わこくの言葉とか。
――神武天皇(初代天皇)の前ですか?
うん。その頃のものも復活している。
逆に言うと和合する時代になってきたということです。
だから「わこく」だからとか、大和民族だとかでなく。
――天孫とか国津神とかではなくて。
そう、ここに国の基礎としているわけだから。もう手を結びましょうよ。
エネルギーが違うっていうのはいいことですよ。
光と闇というのは一緒にいなければ光も存在できない、闇も存在できない。
そこの部分でいろんなことが起きたんじゃない?
――なんかいい感じではあるよね。
家臣がどう動くかだよね。不穏な動きはあるんだよね。確かに。
――それはいつの世もあるよね。それをどこまでどうするか。
皇室の存続
紀子さんがどうするか。
――紀子さんだけの力だけじゃどうにもできないでしょ。
紀子さんにもいろんな者がついているからね。後ろ盾も含めて。
――人的なものだけですか?
人もあればそうじゃないのもあれば、念もあれば、ねえ。彼女は守るものがあるからね。
それが間違ったもので間違った行動で間違ったところを攻撃しちゃうとお互いに傷つくからね。
(※ここの紀子様についての発言の意味はわからないが、歴史的にもいろんな勢力やいせめぎ合いがある中でも皇室が存続してる意味を考えたい)
――それはなんのことかわからないけど。見てるしかないね。なんだかんだいいながら(皇室を)2500年続かせてきたなにがしかの力はすごいなと思う。それは人だか、モノだかどんなものかはわからないけど…。
エネルギーね。
――簡単につながってきたわけではないですよね。みんな一生懸命頑張ってきたんでしょうね。ギリギリで繋いできたこともあったでしょう。
裏でいろいろ、裏天皇も含めて話し合いがあったんじゃないんですか。
カラス(ヤタノカラス)はまだ動いていない。
一般の国民、ひとりひとりが見つめて見極めて自分が本当に思うところに入れなきゃダメだよね。
それは政治家を選ぶ時もそうだし、祈りをするときもそう。
今までの祈りの仕方や人への伝え方、表現の仕方を少しづつ変えていってもいいと思うよ。
(2019年5月)
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