「われわれさん」とは何者なのか?審神(さにわ)という存在とは?
降りてくるものも見えるのか?
――前回の「われわれさん」は淡々と語っていて、それが長くて書き起こしは大変だったよ。そして話し方も静かで、いつもと全然違ってました。やはり質問者が変わると、違います。
(笑)。誰が(降りて)来るかわからないよ。
――あなた本体もちょっとずれた斜め上のあたりから見てる感じだって言ってたね。
ある部分のやり方としては、審神(さにわ)に近いから。
――降りているものを判断するのが審神なので、あなたが審神してるのかな? つまり一人二役、降ろして、審神して。
「審神(さにわ)」とは、神道の祭祀において神託を受けて伝えるもののことを言うようである。天皇もこの審神の役割を担っているのだろう。 審神の意味 ――以前、さにわの漢字を「審神」と伝えたけど[…]
――あなたがしゃべる時っていうのは、目には何も見えないんですか? 今日はこんな感じだよねって言っているときに人物像が見えるとか。
私はある部分見えているけれど、例えば写真やビデオを見るような…。
ただし未来のことだったりすると、まだ特定できてないでしょ。
だからぼやけている。
遠くに行けば行くほどぼやけてる。
――しゃべっている人を実態として見ているの?
見ている。
だって危ないでしょ。
――そうではなくてどんな人があなたに入ってしゃべっているのかは見えてるの?
(前回)淡々としゃべっていた人は割と細面で、昔の、なんていうのかな、白いハチマキみたいなものを巻いていて…。
――え、そんなことがわかるんですか!
そして、感覚としたら縄文時代の前期のようなイメージね。
――貫頭衣(かんとうい)みたいな?
そうそう。
――ぼやっと見えるんですか?
見えるというか、イメージ。
――イメージがどうしてそこまでわかるんですか?
(降りてくるものが見えるのは)感覚だと思うんだけど、例えば、青系のイメージとか、赤系のイメージとか、そういう感じ。
だいたい来るのは、オレンジ系、赤系、ピンク系。
――Cさんが質問するときはそうですよね?
だから情熱系、こうなんだ! だからどうするの! みたいなね。
――暖色と寒色?
そうだね。「どう選ぶんですか!」というのと「どう選ぶんですか(静かな感じ)?」だと違うでしょ。そういう形。
――過去の特定のだれかではないんですね?
ない。人間ではない。
むか~しは人になったことはあるような気がする。感覚としたら。
でも今の時代ではそれではないね。
地球のエネルギーからのメッセージ
エネルギー的には地球のエネルギーの部分と、とても深くかかわっている。
だから伝えたがっているところもあれば、これはまだ(人間には)わからないかなっていうところもある。
だからどこかの宇宙から来るのではなくて、地球の中にいる者たちだと思う。
次元は違うけどね。
――だから宇宙人の話にならないのね。
――あなたが発するのは、だいたいいつも地球のエネルギーのメッセージだと思っていいんですね?
もちろん。
地球に住んでるから。
っていうか、地球に存在しているから。
――それ以外のメッセージはなくはないよね?
あるとしたら、例えば、地球にかかわる太陽のエネルギーとか、月のエネルギーとか。
こういう宇宙の中でこういう開発してます、エライことしてます、というような地球に関わることは伝えると思うんだ。
だけどそこから、例えばどこかの第4宇宙とか、第2宇宙とかに話がいくと、(人間には)わかりにくくなるじゃない、なるべくわかりえるもの(を伝えるようにしている)。
今、地球のマントルの地下のところもいろんな部分が変わってきている。
地震の起こり方、例えば、プレートが入り込んで岩盤がずれる地震と直下型地震とあるけど、その常識がちょっと変わってきているかもしれない。
――一般に言われている地震のメカニズムが変わってきているってことですね?
――先日地球の内部の動きが変化したというニュースがあったよ。でも70年に一回くらい変化してるって。
それは自然の動きに近いよね。
地震の原因として、プレート(岩盤)の沈み込み、跳ね上がりで発生していると言われることが多いが、今回はその説を否定している。ヒントとして記しておきたい。 プレートの跳ね上がりで地震が起きるのではない […]
(2023年1月)
★過去記事の中から知りたいテーマで記事を探すことのできる「検索機能」の使い方をご紹介しておきます。
このブログではすでに800近い記事を掲載しています。そこで、過去記事の中から知りたいテーマで記事を探すことのできる「検索機能」をご紹介しておきます。まず、サイトの右上にある検索ボタン(下図)のアイコンを押します。[…]
★これまでの750件以上の投稿記事から、テーマごとにまとめたページを作りました。随時、追加予定です。
これまでの「われわれさん」へのこれまでの膨大な量のインタビューの中では、同じテーマで質問することもあるので、メッセージを横断して特集していきたい。同じ内容でも表現の仕方が違うため、一つのテーマへの理解を深めるきっかけとなり、サイトの[…]
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