2025年の未来、うまくいかない黙示録の実行

未来はあやふや

 

――そう。だから空間に宣言しろとか、言ってるの?

空間に宣言するのもいいんだけれど、自分自身に宣言するの。

自分はどういう未来が欲しいのか?

みんな健康が欲しいんじゃないの?

――例えば、ひどい思いはしたくないよね。

そうしたら、何がひどい思いになるのか?

――そうならないように思っていけばいいの?

そう。

ならないようにするには、今どう、自分がね、どう動くか。

――それが一番難しいと言えば難しい。 

シンプルにかつ楽しくできるのは何なのか、決して苦しいことではない。

一週間後、一か月後、一年後、時が行けば行くほど、

(未来は)あやふや。

――なるほどね、未来はね。

 

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そして過去もあやふやになる。

ここにいて、過去や未来に飛ぶのはいいが、必ず帰ってくること。

そして未来に思いを馳せること。

――ここ(今)にいるしかないからね。少なくとも。

だが、みんな、何年後にはこうなるかも、かも、かも、かも…。

(未来の心配から今に)戻ってきてね。

思ってもいいから、戻ってきて。

――そういうふうに思うと不安になるし、心配になるからね。そのエネルギーはよくないよね。

そのエネルギーを使うのなら、

今ここの、

今立っているここの1週間でエネルギーを使った方がよいのでは?

――たしかに不確かな未来を考えてもね。どうなるかわからない、それを心配してもね。

例えば今からこう動いたら、三カ月後にはここは必ずこうなるよってなったら、それが嫌ならこっちに移行しようと、動くことができるわけだから。

ひとりでできなくても、人に言うことで、思いを託すことでできることがあるでしょ。

――あるサイトで、富士山が噴火したときのシミュレーションを書いているの。例えば灰が降ってわずかで、電車が動かない、道路が使えない、断水とか。ただ東京は灰が入らないようになっているので、すぐには断水しないとか。

おもしろいのは、そこには神々の行動が描き切れてないよね。

――そこはね、別なの、人間としてまず「想定する」ということが大事で、停電はあるかもしれないけれど、水は出るかもしれないから、対応を考えられるでしょ。そこで、おっしゃるように、神々なの。水を備蓄でいっぱい買うのも大事かもしれないけど。今は神々に動いていただけるように、こちらも動きたい。私、神様担当かな(笑)。

まあ、シミュレーションの仕方がわかりにくかったら、雲仙普賢岳を見て、シミュレーションをすればいいんじゃないかな。

――普賢岳は小さい場所でしょ。富士山は規模が違うよ。火山灰も。

火山灰というもの、人の流れというもの、あの中で巻き込まれた人の中には、撮影していた人もいた。

(2023年9月)

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