2025年の未来、うまくいかない黙示録の実行

「陰謀論」の括りの話になるが、支配層(ディープステート、イルミナティ、300人委員会などと呼ばれる)が目論んでいることは、戦争、気候変動、人工災害、物価高騰、食糧危機を利用して世界を混乱させ、人口削減をしながら限られた民衆を管理化におく世界統一国家をつくることだという。ワクチン、個人情報のデジタル化、情報統制もその流れとされるが、いずれもヨハネの黙示録の実行だという話もある。

 

混乱ののち世界統一を目論む存在

 

――質問です。リビアの洪水(2023年9月 リビア東部で洪水があり死者は1万人前後とされる)ってあれは、兵器ですか? ダムが決壊したこと。

(「われわれさん」に聞いたのち)

どこのこと?

中国のほうの大洪水のこと?

――アフリカのほう。

半分半分かな。

――今、黙示録、聖書の通りになってきているんじゃないかって…。

 

聖書の通りにやりたがっている者や、そのように動いている者たちはいるけれども、そううまくはいかないみたい。

 

それはなぜか?

 

メシア(救世主)が出てくるとか、偽メシアが出てくるとか、そっちの方向性へもって行きたいみたいだね。

(世界を)統一するためには最初に混乱がなければいけないという考えの持ち主たちが、だいぶ入ってきているから。

 

――混乱がないと、メシアが降りてこないっているんでしょ。それで混乱を起こしているって話でしょ。

 

そんなメシア、いらねえわ。

 

関連記事

新約聖書の一つである黙示録には、終末やキリストの再臨が預言されているが、これに忠実に則り実行する支配層グループも存在するようだ。 ――この間のメッセージで、7段階の今は3つ目らしい。7つ目になったらどうなるかは言えない[…]

 

だからまず、初(はじめ)、に戻る。

 

人はまず初めに神々と対話をしていたはず。

その神々は別にその人たちを罰する神々ではなかったはず。

そこに、原初に立ち戻るべきだ。

 

神々にとっても、武に長けている者、薬に長けている者、ただただ寄り添うことに長けている者、といろいろな者たちがいるから。

そこの部分に立ち戻ればいいだけ。

――前回の話で、地球と話ができる人類の代表がいるんだと、ダライラマがわかりやすいと。ただ表には出ないけれど、そういう者たちがいるし、増えてる。本当に小学生や中学生にしか見えないかもしれないけどと、言っていて、私は、安心になったというか。

これからの時代、世代の者たちが担えるから。

 

関連記事

数十億にいる人間の中に、その「代表」という存在がいるらしい。表に見える存在としては天皇やダライ・ラマだが、一般市民の中にいるらしい。考えてみたこともないことで、注釈をつけることはできないので、そのメッセージだけを掲載しておく。 […]

宇宙のひみつ、地球民

 

――今言われているのは、予言のマンガもあるし、2025年の7月。いろんなところで大きな出来事があるんじゃないかと言われている。

だから今、聞かれているんだよ。

(私たちそれぞれが)どうしたいの?

どう動く?

今動けば未来は変わるんだ。

(続く)