混乱ののち世界統一を目論む存在
――質問です。リビアの洪水(2023年9月 リビア東部で洪水があり死者は1万人前後とされる)ってあれは、兵器ですか? ダムが決壊したこと。
(「われわれさん」に聞いたのち)
どこのこと?
中国のほうの大洪水のこと?
――アフリカのほう。
半分半分かな。
――今、黙示録、聖書の通りになってきているんじゃないかって…。
聖書の通りにやりたがっている者や、そのように動いている者たちはいるけれども、そううまくはいかないみたい。
それはなぜか?
メシア(救世主)が出てくるとか、偽メシアが出てくるとか、そっちの方向性へもって行きたいみたいだね。
(世界を)統一するためには最初に混乱がなければいけないという考えの持ち主たちが、だいぶ入ってきているから。
――混乱がないと、メシアが降りてこないっているんでしょ。それで混乱を起こしているって話でしょ。
そんなメシア、いらねえわ。
新約聖書の一つである黙示録には、終末やキリストの再臨が預言されているが、これに忠実に則り実行する支配層グループも存在するようだ。 ――この間のメッセージで、7段階の今は3つ目らしい。7つ目になったらどうなるかは言えない[…]
だからまず、初(はじめ)、に戻る。
人はまず初めに神々と対話をしていたはず。
その神々は別にその人たちを罰する神々ではなかったはず。
そこに、原初に立ち戻るべきだ。
神々にとっても、武に長けている者、薬に長けている者、ただただ寄り添うことに長けている者、といろいろな者たちがいるから。
そこの部分に立ち戻ればいいだけ。
――前回の話で、地球と話ができる人類の代表がいるんだと、ダライラマがわかりやすいと。ただ表には出ないけれど、そういう者たちがいるし、増えてる。本当に小学生や中学生にしか見えないかもしれないけどと、言っていて、私は、安心になったというか。
これからの時代、世代の者たちが担えるから。
数十億にいる人間の中に、その「代表」という存在がいるらしい。表に見える存在としては天皇やダライ・ラマだが、一般市民の中にいるらしい。考えてみたこともないことで、注釈をつけることはできないので、そのメッセージだけを掲載しておく。 […]
――今言われているのは、予言のマンガもあるし、2025年の7月。いろんなところで大きな出来事があるんじゃないかと言われている。
だから今、聞かれているんだよ。
(私たちそれぞれが)どうしたいの?
どう動く?
今動けば未来は変わるんだ。
未来はあやふや
――そう。だから空間に宣言しろとか、言ってるの?
空間に宣言するのもいいんだけれど、自分自身に宣言するの。
自分はどういう未来が欲しいのか?
みんな健康が欲しいんじゃないの?
――例えば、ひどい思いはしたくないよね。
そうしたら、何がひどい思いになるのか?
――そうならないように思っていけばいいの?
そう。
ならないようにするには、今どう、自分がね、どう動くか。
――それが一番難しいと言えば難しい。
シンプルにかつ楽しくできるのは何なのか、決して苦しいことではない。
一週間後、一か月後、一年後、時が行けば行くほど、
(未来は)あやふや。
――なるほどね、未来はね。
地震、火災や洪水といった天災(人災の可能性も大いにあるが、それを言うだけで陰謀論となるらしい)が未曾有の規模で連発し、私たちの感覚は麻痺しつつある。これからの未来にも不安はつきまとうが、未来を選択するのは私たち自身であることも自覚したい。[…]
そして過去もあやふやになる。
ここにいて、過去や未来に飛ぶのはいいが、必ず帰ってくること。
そして未来に思いを馳せること。
――ここ(今)にいるしかないからね。少なくとも。
だが、みんな、何年後にはこうなるかも、かも、かも、かも…。
(未来の心配から今に)戻ってきてね。
思ってもいいから、戻ってきて。
――そういうふうに思うと不安になるし、心配になるからね。そのエネルギーはよくないよね。
そのエネルギーを使うのなら、
今ここの、
今立っているここの1週間でエネルギーを使った方がよいのでは?
――たしかに不確かな未来を考えてもね。どうなるかわからない、それを心配してもね。
例えば今からこう動いたら、三カ月後にはここは必ずこうなるよってなったら、それが嫌ならこっちに移行しようと、動くことができるわけだから。
ひとりでできなくても、人に言うことで、思いを託すことでできることがあるでしょ。
――あるサイトで、富士山が噴火したときのシミュレーションを書いているの。例えば灰が降ってわずかで、電車が動かない、道路が使えない、断水とか。ただ東京は灰が入らないようになっているので、すぐには断水しないとか。
おもしろいのは、そこには神々の行動が描き切れてないよね。
――そこはね、別なの、人間としてまず「想定する」ということが大事で、停電はあるかもしれないけれど、水は出るかもしれないから、対応を考えられるでしょ。そこで、おっしゃるように、神々なの。水を備蓄でいっぱい買うのも大事かもしれないけど。今は神々に動いていただけるように、こちらも動きたい。私、神様担当かな(笑)。
まあ、シミュレーションの仕方がわかりにくかったら、雲仙普賢岳を見て、シミュレーションをすればいいんじゃないかな。
――普賢岳は小さい場所でしょ。富士山は規模が違うよ。火山灰も。
火山灰というもの、人の流れというもの、あの中で巻き込まれた人の中には、撮影していた人もいた。
(2023年9月)
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これまでの「われわれさん」へのこれまでの膨大な量のインタビューの中では、同じテーマで質問することもあるので、メッセージを横断して特集していきたい。同じ内容でも表現の仕方が違うため、一つのテーマへの理解を深めるきっかけとなり、サイトの[…]