古代エジプトの一族
(大嘗祭は)契約は契約なんだ。人間のルールでの契約ではない。
――神との契約?
神っちゃあ神だけど、エネルギーというか。地球を存在させているもののエネルギー、またはある種の装置(※かつてピラミッドがそのエネルギーの伝達装置だという話もあった)。
――あのピラミッドの頃はそれが続いていたんですか?
そうそう。ただしそれを人間が欲で争ったり、血の気は嫌われるからね。
権力を取りたい人がポロっと言っちゃったりね。
――(4000年ぐらい前のエジプトで生きていた記憶があるという話。偶然、この日の前日にテレビでエジプトのそのあたりをやっていた話。)
太陽神、星の神、月の神、があって。星の一族は近未来を見る一族。星占いのような。
ある時期、太陽神の一族が台頭してきた。ETやヨーダのような宇宙人との混血がいた。
ツタンカーメンのお母さんはきれいな一族だったけど、お父さん側に宇宙人の混血がいたんです。
月の一族、星の一族には宇宙人の血を強く受け継ぐものが先読みをしたり儀式を司ったりしていたの。
宇宙人の血が入っていると人間ではない能力が強い。人間型もいれば見た目、宇宙人ぽい者もいたの。
――前に火星から来たものがいるって…。
いや、マルス(火星)ではない。かに座星雲よりもっと奥。白鳥座ではない。
――エジプトにはその月の一族と星の一族がいて、あとから太陽信仰の一族が来たの?
そうそう。なぜかっていうと理由がある。お父さん(=ツタンカーメンの?)っていうのがこれまでの伝統的なものに疑問をもっていたんだ。偏りすぎだと。
王族や儀式をするもの、先読みをするものを一回請わなきゃと思ったんだ。でもやりすぎたんだ。民が付いてくると思ったんだけどね。
古代エジプトと天皇制の比較
――テレビ番組で言っていたのは、王家の谷を捨てて、その北側にお城を作った(第17王朝)んだ。
神殿を作ったけれど、半分は移動しなかったんだ。太陽の教えの力も知っていた。
それぞれの特色をうまく活かしていた良い時代もあったんだけれど、宗教の対立が出てきたんだ。
それにそれぞれがエネルギーを持っていたから。
それ(=対立)を唆(そそのか)したのは太陽の信仰を持つ巫女さんだった。太陽の巫女は一番下だったんだ。月が一番上、星がその補佐だったんだ。
そして大洪水が起こったんだ。
日本人は例えば一神教が入っても、これをやらなきゃお怒りになるような神様はいらないよってそういう感じ(の文化)。
――それで(古代エジプトでは)天皇制みたいなものはなくなってしまったけど、日本は残ったんだ。
なぜかというと、日本はこれもありだね、でもこれは直そうね、という形で平らけく飲み込んでいったんだ。
日本人は探求心があって冒険心もあって知りたがりだから。知るということは責任が出る。
――みなさんこの5、6年知りたがって聞いてたけど、責任は?(笑)
――人類史上、そのエネルギー体との契約は古代エジプトと、今の天皇制しかないんですか?
そうだったら地球は滅びてるよ。
ある部分では動物と話せるものがいたり、地面の水脈を見たりできるものがいたり、そういうものも契約者だ。細かいところだけれどね。
そのみんなが思っていることはひとつ、
争わないこと、分け合うこと、楽しむこと。
ここだけなんだ。
――もう一度整理させて。古代にエジプトにも代々地球規模のエネルギーを受けて発信装置みたいな人がいたけれど、争ってダメになった。天皇も同じシステムなのかな?
似たようなシステムだけど、天皇は少し違う。
それ(=天皇制)は「和をもって正」とするからね。
(2018年3月)
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