環境問題、核の脅威、食糧問題、人口問題など、人類は地球規模での存亡の危機にさらされているといっても過言ではない。そんな人類を外から観察する宇宙存在がいても不思議ではないと思う。
―以前、貞子で有名になった映画の小説「リング」「らせん」「ループ」の三部作の最後は、人類はある別の存在がどうなるか設定して観察されているっていう話になっていたと思う。そんな感じがホントにあるのかな?
ある一部はそう。でもとても難しい質問。
―よくそういう設定の話がSFにはあるよね。宇宙から観察されているっていうゲームを設定して、人類がどうなるかなあって見てるような。
映画とか、映像にするとウソになるね。
(人類でないある存在は人間を)決して管理はしない。
そしてちょっかいもあまり出さない。
―でも、人類はそうされておいて、あ~あ、滅びちゃったって何回かなったんでしょ(※超古代文明の時代、人類は滅んだとされる)。
だから今回はみんな本気なんだよ。
だから見せてもよいかなと思っているんだ。
我々も学んだ。
要は相手が理解しようとしまいと、それを見せて、こういうものもあるよ、と(人類に)見せることに意義があるのではないかというのが大半の意見になった。
―今までそれをやらないから失敗してきたんだってこと?
おもしろいんだよ、やらないと暴こうとする無茶な者もいるわけだ。
―…。
でもそれが出てくるとワクワクするんじゃないの?
―今日のお話の流れではすごくいいのかな。
そして手助けもできる用意はできているし、介入はしないよ。でも知識や知恵や…。
―インスピレーションとか、突然の発明のきっかけを与えたりはするでしょ。
そう。とても強く。励ましたり、そしてそれを作れるように。
―それは特別な科学者とかにインスピレーションをポションと落とすのではなくて?
違う。一般。普通に歩いている人。だから、逆に言うと、(一人一人を指さして)あなたかもしれないし、あなたかもしれないし。あなたかもしれない。
―みんなにちょっとずつ落ちてるかもしれないんだ。
だからね、感覚が冴えてきたら書けばいい。ヒントがあるはず。必ず。
そして、それはどうやったらみんなが生きられるか。本当の意味でね。生きる、要するに目を覚ますか。
―それは大きな意味での、人類の進化?
退化はしないよ。現状維持。身体の中の感覚が鈍くなってしまった。昔はもっととってもとっても鋭かった。危機管理の点でもそうだけど、愛という点においても。そして見分けるという点においても。ジャッジメントではなくてね。
鈍らせてしまった。ある一部分の方々はとても鋭いんだけれど、考えを他に譲るような行動をしてしまっている。(2020年7月)
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