直近のブログで掲載している「われわれさん」のメッセージで、その発信者が「地球」であるとすれば、わかりやすいものがあるので取り上げたい。地球がメッセージを伝えてきていると仮定して読んでいただきたい。人類は常に地球から、あるいは宇宙の存在から見守られているようである。
地球は苦しいが恨んではいない
地球は、ちょっと苦しいんだ。それでも、罰とか恨みとかではないからね。
子供(=人類)が泥だんごをぶつけてきても、大人(=地球)は「こらあ~」って怒るけど、本当にボコボコにはしないでしょ。
―でも、泥だんごぶつけすぎだよね。いい加減にせいって、私だったら思うよ。
だね。これは(今の地球の状況)危険なんだよって言うだろうね。ちょっとこの身体(肉体)から出なさいってなるだろうねえ。人間にとって身体はあるかないかだけだけど、本来はエネルギーだからね。
コロナはテスト
(新型コロナには)なるときはなるし、ならない時はならない! かかる人はかかる、かからない人はかからない。絶対に。
「絶対」と言い切れるよ。今回はテストが入っているから。
―誰がテストしているの?
地球が人を。
―う~ん、サラっと言うねえ。
そして(人と)とても仲良くなりたいと思っている。
今回の存亡危機には本気
―映画の見すぎで、宇宙人が来たら攻撃しなきゃって思いこんでるかな(笑)。
あのね、よ~く考えて。地球人が攻撃してもね、だいたいはバレてるから。あららってみんな温かい目で見てるけどねえ~~
―結構地球人ってレベル低いからなあ。
愛玩動物みたいなものですかねえ。ええ。
とてもかわいいと思っているし、進化するかもしれないというところを垣間見せてくれていると思っている。
―よくそういう設定の話がSFにはあるよね。宇宙から観察されているっていうゲームみたいに設定して置いておいてどうなるかなあって見てるような。
映画とか、映像にするとウソになるね。決して管理はしない。そしてちょっかいもあまり出さない。
―でも、人類はそうやっておいて、あ~あ、滅びちゃったって何回かなったんでしょ。
だから今回はみんな本気なんだよ。
だから見せてもよいかなと思っているんだ。我々も学んだ。
ようは相手が理解しようとしまいと、それを見せて、こういうものもあるよと見せることに意義があるのではないかというのが大半の意見になったんだ。
(2020年7月)