問われる心のあり方ーどうしたいか?どうありたいか?

もう恐怖を道具に使う時代は終わったんだ。

心配を道具に使う時代は終わったんだ。 

――散々コロナとワクチンで「恐怖」を使われて嫌な思いしたからね、本当にいい経験させていただきましたよ。

(笑)

そして、ルールに縛られる時代も終わったんだ。

(それぞれの)人がルールを作る時代に入るんだ。

そのためには、自分で決めて、納得して、動けばいいだけだ。

そのひとつとして、タイミングの悪い電話には出ない。

そうすると、向こうのルールに縛られない。

こちらが電話して出なかったら、ああそうなのね、でいい。それだけでいい。

全部見えてくる。それは一つのきっかけに過ぎない。

――この間、旅行の予約をしようと電話をしたら、折り返しますって言ったっきりかかってこなかったの、だから今回は行かなくていいんだなって。そういう風に考えるといいね。

重要な事だけ、残る。

――はじめからスムーズに行かないことってうまく行かないっていうよね。

そこから何を学びたいのかがひとつと、うまくいかないことを楽しんでいるのだから、もうそろそろやめたら、とか。

――(笑)だから、外計とか、非常にいいツ――ルをいただいているよね。

もう、みんながそれぞれで、自分の部分は自分でやっていかなきゃいけない時代に突入したということ。

誰もだれかのせいにできないし、伝えたり聞いたりすることはそれぞれのコミュニケーションツールでやればいい。

だけど、今まで私は責任取ってないの、でもこれはほしい、はもう…(=NGという意)

――いいねえ、まだ通用すると思っている人たちはいっぱいいるよ。さっきルールは自分で決めるって言ってましたが。

ルールに縛られるっていうのは一見楽なんだ。そのルールがあるから。

例えばこの時間に来なきゃいけない、この場所にいかなきゃいけない、こういうふうにやるなら、こういうカリキュラムをやらなきゃいけない、も、無し。

古くなってしまっているから。

それは時もそうでしょ、暑さもそう。

特に今、カレンダーもそうでしょ。カレンダーに従えば涼しくなっているはず、だけど、1か月どうやらずれこんでいるみたいだから。

さて、身体に従うのか、カレンダーに従うのか。

(2023年8月)

 

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