政府やマスコミから出される情報を信じる人々には無縁かも知れないが、日本でも情報統制は露骨に行われており、隣国に対して笑っている余裕はないと思う。それはこのコロナのワクチン接種を巡る賛否両論の中で明るみに出ている。例えば、noteというブログ発信サービスでも、コロナワクチンへ否定的な記事には以下のような警告が出されている。
映画「ワクチン後遺症」
ワクチン接種後の体調不良に悩む人は多いが、中には後遺症ともいうべき症状に悩む人もいる。そうした現場のドキュメンタリー映画が「記録映像 ワクチン後遺症」である。
ようやくこういうことが出てきたよね。3年? 意外に早く出てきたね。
以前からあったけど、こうやって表に出て目に映るようになってきた。
――この映画のサイトを友人にメールで送ったら、受信側で危険なサイトだと真っ赤に塗られて警告(下)が出てきて、びっくりした。
きゃ~ ますます観なきゃ~(=抑えられると観たくなる)
――ってなりますよね。
政府からの警告、善意からの脅迫
それは、誰が警告出しているの?っていうことになる。政府だけどね。
――どこの国の政府? 日本だけではないよね。
日本だけではないね。プレッシャーかけているのはまあ、2つくらいあるからね。
アメリカとイギリス。
――イギリスはもう終わったって言ってるんだね。ワクチン推奨しなくなったって。
毒性があまりにも強かったからじゃないの。
向こうのワクチンとこっちのワクチンはちょっと違うからね。
――アメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)はもう国内向けにはワクチンを推奨しないって話。海外の情報って日本に入ってきているのに、みんなあまり知らされていない。なのに3回目を打ちましょうって。
――調べると出てくるけれど、調べないと出てこない。ワクチン推奨して、マスクつけてる国ってもう日本だけになってるようです。
――いつも私たちが言われている通り「日本という国はない、植民地だってすごくよくわかる。全部米英の言うことを聞いてる。
2年前のメッセージを再掲したい。日本は独立国のように思わされているが、コロナやワクチンでの対応、日米合同委員会の存在、政権にも蔓延る売国議員を見ても、欧米に追従するだけの国家であることが明るみになってきた。日本人のもつ祈りや、大麻の力も封じ[…]
その意識もない。言われたら「はい」そうですねって。そうしないと首を切られるよ。
田中角栄はアメリカに反発したからロッキード事件。白洲次郎がいた時代の気骨者たちはみんな落とされていった。
――最近だと中川さんだよね。酔っ払い会見と、結局突然亡くなった。国際会議の時に泥酔した状態で会見させられた。何かアメリカの逆鱗に触れるようなことをやろうとしたんだって話もある。
この映画の先生方も脅されていると思うよ。
――そう、脅迫たくさん来るって…。
思い込みでする、善意の脅迫が一番怖いのよ。
正義の名において、と人々を動かしている悪いのがいるじゃない。どっちものはずなのに、自分こそが正義っていってやっている人たちが怖いの。そこもいい悪いではなくてよく観察しておくことだね。
(2022年4月)
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