地球、月、太陽という存在について

月、太陽、宇宙、その不思議な存在について。遠い距離で月と太陽がピタリと重なり合う日食や月食を見るだけで、自然でも偶然でもない何かを感じる。

 

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月は地球の姉妹星

 

――そういえば月って人工物なんですか?

そうですね、もともと地球の一部、地球のできる時の姉妹星

――地球より古いって言う人もいる。ぶつかって欠けたって…。

いろいろなやり方があって、だいたい地球は3つ、4つ、滅んでいるときがあって、どこの記憶でそう言っているかに過ぎないから。

ただ、月が姉妹星というのは変わらない。

――昔は月がなかったこともあるの? 

無い時もある。

でも月の代わりをするものはいた。

それは重力に関係するから。

 

月からの距離、それから太陽からの距離、これで微妙な重力というものが一定に保たれているのだから。

だから月というものは無くてもそれを担うもの(=星)はあった。 

――月は行ってもいいの? 良いとか悪いとかの説がある。行かないほうがいいって言ってたよね。変な、犬みたいな変なものがいるからって。

――いろんな「われわれさん」が降りていて、それは今日のわれわれさんじゃないかもしれない。

どっちでもいい~

――どうせ、私たちは行かないからね。

言ったはずだ、選択は自分だと。

そして行ける立場の者が選択すればいい。

そしておもしろいのは、地球からエレベーターみたいな物で行こうとしている者もいるかもしれないけど、無理。

――昔そういうSFがあったね。

地球が微妙に変わりました、太陽も微妙に変わりました、月も、他の惑星も。

といった時にこの三つの星でできた三角形だったものが、ちょっと二等辺三角形になるとか。

要するに距離感が変わるでしょ。

――変わってきているんだね、だからこんなに違う。

もちろん、もちろん。

――ちょっと違っただけですごく違うだろうね。

そこの半日の長さが違うだけでも、違うでしょ。

 

生きている地球、惑星

 

――長さが違うんだ。

距離感がね。

――時間が過ぎるのが速すぎちゃって。

だけど、感覚や、目で見えるもの、距離感、というものはなるべく人が感知できるような形で今やっているはずだよ。

――誰が?

惑星たちが。

――そういう存在達が?

地球は生きている。

月も。

――そして回転しながら高速で移動している。

そして音を必ず出している。

地球は地球の音。

だから、宇宙空間、暗闇だと思われているけれど、空気に似た振動はできるんだ。

波が満ちている。

――そういう話は聞いたことがある。空気がないのにどうしてだろうね。宇宙は無音っていうよね。

――人間が感知できる音ではないのかもしれない(溜息)。

それは宇宙に宇宙服を着て行った人が考えればいいことだ。

――私は関係ないから~。

それぞれの立場、それぞれのルール、それぞれの他者との動き方、そこの立場で考えればいいだけ。

そして、選択をすればいい。

今見やすくなっているからこそ。

見やすくなっているということは、見られているということでもある。 

――覗くと向こうからも見られてるって、ねえ、Lさん。気を付けないと(笑)。

大丈夫よ、向こうで結構見られているよ(笑)。

 

太陽に正月はない

 

――今年最後ということで来年(2024年)のことを…。

そこの感覚も面白いよね。

だって明日が来るだけなのに「今年」と、「来年」って言う。

その区切りの精神性はおもしろい。

――確かに年が変わるっていう。今日の「われわれさん」は観察しているのね。

太陽はいつでも、朝日でスっと昇るのに。

(人間たちにとり、正月は)第1回目の太陽だと、何が第1回目なんだ? なぜその歓声が上がるんだ? っていう時はある。

――では、例えばここから10回か、30回かの太陽が昇る間はどうなるのか? っていう聞き方をしなきゃいけないのかな(笑)。

いや、全然。

来年という認識があるということはわかるよ

(2023年12月)

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