「トカゲ型の宇宙人からの興味」の話の続きで、宇宙人が私たちの日常生活の中にもいるという雑談。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://yumumamikita.com/tondemo/6[…]
似ている異次元
――今のこの世界とは違う次元というのは、似たような世界なんですかね？
靴下の色が違う、程度の違い。
――例えばLさんがさっきまで黒い靴下履いていたのに、あれ？今は赤い靴下だ、みたいな…？
でもそれを観察していないと、彼が本物なのか、また本物なんだけれど、多次元の者なのか、わからないでしょ。
本人だってそうだ。
ウォークインとは
――この前、宇宙人が混ざっていたら、わかるかわからないかって話をしてたじゃない。例えば今日、ここに来るときに宇宙人は混じっていましたか？
感知していない。
気にしてもしょうがない。
それは人間に白人がいたか黒人がいたかと同じ。
――確かに通行人を見ている中で、おじいちゃんがいたかとか、気にしてないものね。じゃあ気にしたらいるんですか？
「見える」というだけ。
――今度一緒に歩いているときにここからここまでの間にいた？ って聞いてみようかな（笑）。それに本人がそれを自覚しているかどうかわからないよね。
――宇宙人と人間が入れ替わったりするって…。
ウォークインね。
あれは（本人との）契約のものだから、別に無理やりではないからね。
――入れ替わられた人はどうなっちゃうの？
だからそこまでの人生なんですよ。
そこからまた違う経験があるから入れ替わる。
――出されちゃった人はどうなっちゃうのかなって…。そこまででその人の人生は終わりってことなんだ。ある意味、死んじゃったってことなのかな。
ウォークインが無ければ死んじゃってる。
―そのあとの記憶ってどうなるの？
その肉体の脳にある。
――肉体的には同じなんだ。意識だけが違うんだ。
そうだね、車の運転手が変わるだけ。
マニュアルの車に乗っていて、運転手が変わったからマニュアルではなくなりましたってことはない。
――ふ～ん。何人に一人くらいいるとか、どこの地域は多いとか、突っ込みたいことはあるけどねえ（笑）。家族はわかるのかな。
家族が知っているか知っていないかは別として。
ただし家族は、面白いことに人間というのは「違和感」を感じる。
――だから性格が変わったとか、いろいろ言うんだね。
ただし、研究とか、何かをやり遂げるためとか、そういう者たち、いろいろな携わりは多いかもしれないね。
（2023年12月）
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