生と死はひとつ
――地球の誕生から今までを1年で表すと、人類が誕生したのは大晦日の最後の最後だって。これは今の人類が誕生したのは、ってこと? 今の人類の前にも文明をもった人類がいたんだよね?
そう、あった。
――何度か滅びているんだよね?
そう、勝手にね。
――それと同時に空間が違っている者もいるんでしょ?
うん、いるね。死んでしまったのではなく、移動したということ。
生と死はもともとは一つのもの。
自分でこの体から出ようとしたら「死」になるし。
その体を使いまわすこともできるし。器(うつわ)だから。
――さっき次元という話をしていたんだけど。いろんな次元があるよね。
地球の内部には行ける
地球があります。
ある場所―46個か48個の穴が、今24個ぐらいになっているけど―その穴から行けます。
あるところまでは肉体で行けます。
地球の中。洞窟とかから。
そこに避難した人たちがいて、そのまま生きている人もいるが、そこに適応して(生きて)いる。
退化したり、進化なのか、手や足は長くなるでしょうね。
――会おうと思えば会えるかな?
だから、政府は知っているんだよ。
下(=地底)から来ている人がいるんだから。
――え~~!!!
今回の話題は「トンデモ話」に分類されてしまう話ばかりである。テーマとなっている「ロズウェル事件」は1947年にUFOが墜落して米軍によって回収されたという事件である。これもほとんどの人が信じていないかもしれない。しかし、何やら無視できない事[…]
地球上は大気が悪い
かなり(こちら地球上の)大気が悪いので、(地底から)出てきても大気と合わなくて亡くなる方がいる。
――地下にあるというシャンバラは、レムリアの神官たちが地下に逃れたと言われている。そして、かなり高度な文明があって、地下にも太陽があると言われているよ。
太陽は作った(人工物であるということ)。
長身な人たちです。
――どこかの飛行機乗りの人が偶然に(地底に)入って見てきたという本がある。それはホント?
ホントです。
いろんな人が探検に来るけど、みつかりませ~ん。
その者(地底人)たちが一番嫌がるのは人の悪想念。
悪いことを考えている人たち、自分の欲得しか考えていない人たちがそばに行くと死んじゃう。
――シールドを張って見えないようにしているの? 浦島太郎の話もそうかも。完全に時間と空間を超えている。先日ロシアの研究者が地球のマントルに地球の大気の8~10倍の酸素の層があると発表した。
地球の中にあるある、ただ、酸素の濃度が高いけど。
――酸素って人間にとって初めは毒だったのが、適応をしてきた。最近やたら地下世界の話題が出てきているね。
(2016年2月)