異なる次元の存在ー多数の次元が存在している

次元については、大人の頭ではわかりくい。感覚的には子どもたちの方がわかるのかも知れない。

次元とお化けの世界は違う

 

―私たちが次元、次元ってわかっているように言ってるけども、よく言う「2次元、3次元、4次元」っていう次元は、お化けが住んでいるような次元なの?

まあ、お化けという認識があるかどうかわからないけど、人間に近い体つき(?)、身体があるかどうかもわからない。

―それはまた次元の世界とは違うんでしょ。

お化けという認識、幽体という認識、エネルギーという認識もこの世界のものでしょ。

向こうの世界は全然違うルールだから。ルールがあるとしたら。

―見たことあるんでしょ?

見るというのではないんだ。「在る」という。そこにあるという。

だから私は言ったはずだよ、私はどこにでもいるよ、どこにもいないよって。

―さっき初めに私の腰のあたりに何かいるって言って、取り除いていたのも別次元のものなの?

だと思う。必要のないエネルギーは取り除く。

―それはこの世界から来たものなの? 違うところから来たものなの?

半々だね。通りすがりというやつだから。

―違うかもしれないけど、ポケモンを一番初めに見た時に、家のソファーのところに何かいたのね。そういう感じかな。

そ。

―それなら、今の子供たちって、そういうものに免疫あるんじゃないの?

色眼鏡で見ないだけ、大人より早いよね。そして訓練みたいに見えない? 大人も子供も。

―ポケモンが?

ポケモンと名のつくものも含めて。

―いま、ライトノベルで異次元モノがすごくはやっているって。そのまま自分が主人公になっちゃうっていう。全然理解できないんだけどね(笑)。

 

次元のテーマから隠れ里の話に脱線する。隠れ里の存在については理解を深めるためにも過去の記事である「裏巫女と隠れ里の存在」も参照いただきたい。

 

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隠れ里、山窩、ヤマト民族、環境問題

 

隠れ里と次元は別の話

 

―ちなみに隠れ里っていうのは(次元の話とは)違うんですか?

人間対人間だよね(=つまり同じ次元の話)

隠れ里は能力者の村で。自分の身を守るっていうのもある。

なぜならいまだに人間同士でも違う能力があるものに対して、一番初めは好奇心で接します、友好的に接します、そのうち恐れが出ます、迫害しますっていうパターンがある。

それがとっても強いから。

それは自分たちの身を守るためにお互いに接触しないように、お互いに攻撃しないように、攻撃されないように隠れ里がある。

―それはこの人間の世界の話だよね。

そう。ただしいずれ、そういうものがなくなってね、これもあり、あれもありってなれればいいけど。

いまだに肌の色だけで、また能力の違いだけで迫害しているようではまだまだだよね。

 

結界の張られる隠れ里

 

―隠れ里ってGoogle Mapも把握してないんですよね。

把握するわけないじゃない(笑)。

だって地図に載れるわけないんだから。

向こうから見たら、結界張ってるんだから。

―見えないですよね、でも同じ次元にいるんですよね?

こういう(好奇心が強い)のがいるから、時々そういうところに行っちゃってごちゃごちゃごちゃごちゃするのよ、一番嫌われるタイプね。

―(笑)

―隠れ里は入っていこうとすると行けるの?

行けるよ、だってあるんだから。

ただし行ったら戻ってこれないよ。

だってそれを知っているってことは人間の口には戸は立てられない。好奇心には逆らえない。

絶対にどっかで漏れるんだから。

だからどこかで徹底しなければならない。

徹底するのはお互いの命を守るためなんだ。誰だって行きたいでしょ。