目覚める土地神、促す天皇、私たちがどう受け取るか?

気候変動、天災、人災、緊迫の国際情勢、それだけでなく、私たちは世界が大きく変化してきていることを温度差こそあれ感じている。神々の目覚め、天皇陛下の祈り…、激変する時代の中で、その空気を私たちがどう受け取るかになってくるだろう。

 

起きる古神

 

――私、ひとつ気になっているのが、地震。日本列島がこんなに動き出したって…。

 

人たちが目覚め始めているのがひとつ、

土地神が目覚めているのがひとつ。

 

――そうだよねえ!

 

そして、やっぱりそれとは別に、怒っているのが(苦笑しながら)、ひとつ。

 

――怒りですか? 誰が? 精霊さんたちかな?

 

精霊というより、土地神の古神(ふるがみ)のほうかな。

海に変なもの落とすし…。

変なところを掘るし…(=土地の掘削)

 

――空から変なもの撒いていたりしない?

 

それは昔からだ。

 

――え、そうなの! その中を生き抜いてきているのね、私達。

 

あのね、人間はもともと雑草みたいに素晴らしく、しぶとい。

だから、経験をどう活かして、そして伝えながら、腑に落とすか、なんだ。

ではなく。

――他人ではなくっていうことね、自分でってことね。

 

そう。それはとても重要。

 

――大地が揺れているというのは何かの促しなんですか、みんなに対しての。何かを感じてほしいという。

 

その時代は終わったよね。

 

――もう言うこと聞かないからって。じゃあ揺れるぞと。

 

そこは(神様は)あっさりしてるから。

 

――精霊さん達、忖度ないからね。

 

ない! 全くない。

 

天皇陛下の祈りと動き

 

それと同時に新しい天皇さんになったでしょ。

そのお方々がどう動くかも含めてだから。

促しをするのなら、天皇さんがするでしょうよ。

 

――ご自身が? どういう形で? それは祈りだけでなく、行動でということですか?

 

祈りには行動がつきものだ。

それから、意思が。

とても強い意思が。

 

――本気になる、か。

 

なってる。

 

――感じるだろうね、これだけいろいろあれば。

 

そして、今、上皇さんが、その前に代々の天皇さんのやってきたことの重さを感じているんじゃないでしょうか。

時代はその都度、変わるでしょ?

そして、テーマも変わるでしょ。

人の意識も変わるでしょ。

この「わこく」の中のすべてが、まあ同じ方向を見るというのは無理かもしれないが、同じ感覚、空気を感じるだろうね。今。

 

――その強さは別としてね。それぞれで違う。

 

それが不安に感じるのか、あ、何かできるのかな、という形で感じるのか、は別として。

 

――それぞれは何かの空気が変わったと感じる。

 

感じていると思う。

だから動くものは動いているし、シンクロニシティを起こすものは起こしている。

それを受け取ってほしいと思うけどね。

 

――ものすごくシンクロニシティ―がありすぎるんですけど…(笑)。

(笑)。それはとてもとてもとても今までやってきたもの、しっかり見て感じて動いているからつながるんじゃないかな。 

 

――今の天皇陛下が昔、はしょっていたこと(=神事)を戻すと言っていましたね。

 

新しくする。それはやっている。ただし、裏も含めてね。

 

――裏は動いてる?

 

ほんの少し。

でもこういう時代は過去にもあった。

 

――そうなんだ。まあ、日本もいろんなことがあったものね。

――激動の時代は。

 

あった。

ひとつの時代が終わって一つの時代に移行するときもあるよね。

 

――ずっと言ってたじゃないですか。今は大きな過渡期、江戸から明治になるくらいの時代の変化って。ふ~んって聞いたいたのがなるほどって。

 

そして選択は、個々、ひとりひとり、全てにあるんだ。

そしてどんな選択をしてもOKなんだ。

真実と知りたいということ、知りたくないということも。

だから「区別」と「差別」ということを人は今、学んでいるんだ。

(2023年5月)

★よりたくさんの方々にこのブログを読んでもらいたいと思っています。記事がご参考になりましたら、以下のクリックもお願いいたします。ブログランキングでは、他にもおもしろいブログに出会えます。

人気ブログランキングへ

精神世界ランキング

★コメントを頂き、ありがとうございます。返信は特にいたしませんが、すべて目を通しており、励みとなっています。

★これまでの800件以上の投稿記事から、テーマごとにまとめたページを作りました。随時、追加予定です。

関連記事

これまでの「われわれさん」へのこれまでの膨大な量のインタビューの中では、同じテーマで質問することもあるので、メッセージを横断して特集していきたい。同じ内容でも表現の仕方が違うため、一つのテーマへの理解を深めるきっかけとなり、サイトのコンセプ[…]

IMG

★過去記事の中から知りたいテーマで記事を探すことのできる「検索機能」の使い方をご紹介しておきます。

関連記事

このブログではすでに800近い記事を掲載しています。そこで、過去記事の中から知りたいテーマで記事を探すことのできる「検索機能」をご紹介しておきます。まず、サイトの右上にある検索ボタン(下図)のアイコンを押します。[…]

IMG