人に任せる
今回掲載するメッセージは、「われわれさん」というなにがしかの存在から降りてきたもので、10年後のことであるが備忘メモとして残しておきたい。このときに一体、私たちはどういう峠を迎えるのだろう。 2031年~32年にか[…]
――もう一度繰り返すけど、以前メッセージにあった「2031年から2032年の12月31日(上記関連記事)」。大峠の時期がやってくるって…。
さて、
それまでの間に(人類が)何を選ぶかだ。
――そういうことか。そこまでに何を選んでいくかで未来は…。
変わります。
まだまだ。
――不確定なんですね。望まないほうに行かないように、楽しいほうに。
そういうこと。
楽しいようにいくには、楽しめばいい。
自分ができることを人にも伝えられる。
できないことはできる人に任せればいい。
「任せる」ということが日本人は苦手なんだよね。
――仕事はそうだよね。自分でやっちゃう。また、任せる方が手間だったりするから。
でも任せるということは、その人の真実を信じるということだ。
真実を信じた自分を信じる、ということだ。
――何かあったら仕方ない、自分で責任をとるかって。仕事をするとそういうことの勉強になるね。年代的に、40代くらいになったら、任せることをしていかないと、大きなことはできない。
あとは割り切ることとね。
――家事とか掃除洗濯など、任せられるといいなあ。ルンバは使ってるけど(笑)。
それこそロボットを使えばいいじゃない。そのうち出てくるよ。ルンバではなく。
それがいいかわるいかは、別だけど。使い方によるから。それはすべての道具がそうでしょ。
――秋口(2023年)から、また覚悟した方がいいことがあれば、楽しみにしている。
そういうこと。
―― 一番起きてほしくないのは、台湾あたりが危なっかしくなることかな。
今も危なっかしいけどね。
――先日、プライムニュースで自民党が台湾有事のシミュレーションをかなり具体的にやったんだけど、それについての話。今回はアメリカ、台湾からも参加していて相当本格的だった。そして一番怖かったのは、有事の時に日本人を中国からどう避難させるか。何万人もいるでしょ。具体的なことを言っていて。その次の日、安全保障の考え方をどうやったら国民に理解して、ある程度受け入れてもらうにはどうしたらいいかという議論。
ただ、人が人を変えることはできないから。
――相当、何かあるのかなと。でもこういうシミュレーションをすることで抑止になるかなと。
裏はごちゃごちゃ。
――あれだけ中国経済は減速しているし。
中国の上の人は慌ててる。こういう反応が出るとは思わなかったから。
――それで何とか回避できたらいいですね。
(2023年7月)
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これまでの「われわれさん」へのこれまでの膨大な量のインタビューの中では、同じテーマで質問することもあるので、メッセージを横断して特集していきたい。同じ内容でも表現の仕方が違うため、一つのテーマへの理解を深めるきっかけとなり、サイトのコンセプ[…]
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