柔軟でいること

過去の記事「火山とUFOの存在」で、人間はUFOを仮に見たとしても信じようとしない。見ていなかったことに脳が変換してしまうらしい。そういう意味でも今後は柔軟でいることが大切なようだ。

 

 

(中国や北朝鮮など隣国との外交の話から)ミサイルが例えば天皇の方へ飛んで来たら、そのまんま消えるから。そうしたらみんな見るでしょ。

でも人間は面白いんだよ、確認してみたものでも信じないからね。

――ここの人たちは信じるよね(笑)。

人間って50人いたら25人から30人くらいは見てないってなるんだ。夢を見たとか。

見ているんだけれど、身体が、頭が、その状況にそぐわなくておかしくなるってなると。

――それは自分を守ることなんだと思うよ、それを肯定したら私はやばい人かもって(笑)。

だからこれからワクワクしてほしい。

好奇心で、これができるとかできないという問題ではなくて、気になったこととか、楽しいなって思うことは年齢とかではなくてやってほしいんだ。その刺激が周りの人のスイッチを入れることになる。

だからこだわらないこと。柔軟になっておかないと大事な情報をスルーしてしまう可能性がある。今までのものではないから。

「あれ、これは今までのものではないな、理解できないな」っていうのは、新しいものだと。

取り入れるわけではなくても、見ておけばいい。こういうものもあるんだって。

それは人間として生きようとしているものは。女とか男とかではなくね。

(2021年11月)

 

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