コロナワクチン接種ー差別と区別の境界

本日(2023年9月20日)から、狂気じみたワクチンの7回目接種が開始される。世界でも7回という治験がなく、マウスの実験の次は日本人と揶揄されている。さすがに疑問を抱く人間が増えているためか、「7回」という数字は報道で極力抑えられているように思う。この期に及んでワクチン接種を拒んだ人間を「反ワク」として差別した人々は何を思うのか。「対テロ」と同じように、「対ウイルス」という正義の名の下に、どれだけの不条理がまかり通ったのだろう。2年前の記事を再掲したい。

 

正義の名のもとに

 

――実は、2019年1月のこのお話会の時に「2019年は新しい病原菌も出てくる。それは大きなことの始まりの予兆」って言ってるんだ!

今は「差別」と「区別」が難しくなっている。

みんな正義の名のもとにだから。

一番扱いやすくて一番怖いものでもあるから、政府がそれを使っている。

民草たち(民衆)が勝手にやればいいんだから。

――善意の押し付けが一番怖い。

本人はその人のためとか、周りのためとか、大義を言う(=ワクチンも大切な人を守るためという大義が全面に押し出された)

それは、その人の想いである部分は善意だけれど、押し付けた時に名前を変えるんじゃないか。

そして集団になると、過剰になるから。なおさら。

 

ワクチンに対しては3パターンに分かれる。

 

・うのみにして不安だから裏から手をまわして一番早く打とうとするタイプと、

・周りが言っているし、券が来たからと流れで打つタイプと、

・ちょっと待てよと一生懸命文献などでメリットとデメリットと調べるタイプと。

 

今、メリットとデメリットを調べるタイプが多くなってきている。

――あとは陰謀論を信じて頭から否定する人と(笑)。

あの、陰謀どころか、これ自体(=コロナウイルスの蔓延)は「促し」だから。悪いものではないんだ。

ウイルスだって、ずっと言っているけど、(ウイルスという生命体として)生きたいだけだから。

 

地球民のお話会

新型コロナワクチンの接種については賛否両論あり、自己判断であるが、接種を促進するためのマスコミの過剰なまでの圧力は明らか…

 

人体実験

 

――ウイルスから、今はワクチンに話が移ってきている。ワクチン自体はいいか悪いか、まだ治験の結果が出ているわけではない。でもそれに対する人々の対応が結構シビアでしんどいです。

――そうですね、二分化か三分化してきましたね。打たないということが、悪者になるからねえ。

だから、それが「差別」なんだよ、区別じゃないんだ。

受けないこともよし、受けることもよし。

だけど、まっすぐなっている人はダメだよ。

――うちの主人は「妻が絶対に打っちゃダメというから打たない」って言ったらしい(笑)。でも、聞いた人の知り合いは一刻も早くワクチン打ちたいから大金だしてアメリカまで言って打ったって!

――え~! いるんですね、そういう人。

アメリカのワクチンの接種量とか、アメリカ人の筋肉、身体のたんぱく質、持っているもの、持っていないものが日本人とは違うから、確実に、怖い。

毒のほうが多いから。

――アメリカ人のあの身体の大きさに合う量を、日本人に打つことがおかしいと思う。

人体実験でございますよ。

――厚労省は保証がないんですよね。日本は危ないってわかっているんだよ。上の人たちは。

だって違うもの打ってるんだよ。

日本のもできているんだ。そして消防署とかの人がもうそれを打っているって。

――わからないことがいろいろあるだろうけど、このところ菅総理が「希望する人に接種」って、「希望する人に」を強調し始めた気がした。

あんまり過激になると二分化が激しくなって、それは政府も困るからね。

(2021年6月)

 

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