コロナでの気づき
みんなで選べるよってこと。
例えば、会社に行かなくてもリモートで仕事ができる。
そうすると自由にどこでも行けるって気がついちゃったんだよ(笑)。
時間がもしかして、余っているかもね。
時間泥棒が慌ててるってことだ。
――確かに時間に余裕ができたかも。今までは忙殺されてたけど。
忙殺されていたら、何も考えないで済むじゃない。
だけど、ハタと気が付いたんだ。
――それはありますねえ。
それは(支配層の)自分達がやったチョンボのせいでね(笑)。
面白いことに今、リアルな世界とリアルでない世界、バーチャルの世界でいろんな会議をしながら決めたことがリアルな世界に反映してやっていきましょうということが増えたわけだ。
ということは、すご~くいろんなことが、夢も含めて、やりやすくなったということだ。男女の差別もないじゃない。
それは1%の(支配層の)人はイヤなわけだ。
言うことをきかないんだから。
質問されるのが嫌なんだから。
なんで、なんでって聞かれるのが嫌なんだ。
――既存の体制とかに、どうしてこれはあるのってみんな疑問を持ち始めましたね。中間搾取されるとか。
本当にいいものであれば、高かろうが、安かろうがみんなに受け入れられるじゃない。
そして、どんなにこれはいいものだよって言っても、おかしいよこれはってなったら受け入れられないでしょ。そこというのは、みんながちゃんと判断し始めたということなんだ。
――自分の考えで。
「われわれさん」は、陰で国家、政府を操る存在といった陰謀論をあからさまに否定も肯定もしない。真相を知ってしまった者にも責任がある、とのことなので、知らない方がいいのではと尻込みすることもあるが、ここでは、なんとか聞き出せないかと質問をしてみ[…]
自分で判断し始めた
みんながちゃんと判断し始めた、ということなんだ。
――自分の考えで。
そう。まあ、訓練もあるけどね。
今まで判断していたように見えて、あの人が言ってるから、フラフラフラ~、政府が言ってるから、フラフラフラ~っていうが多かったからね。
――操れたんですよね。
そう、今、操れないんだ。
――今回の(コロナとワクチンの)この世の中の二分化で、昨日友人と話していて、きついっていう話になってね。今まで信頼関係のあった友人たちがそっちへ行っちゃって。
放っておけばいい。
――今後、ここではずっと自分で選択ができるということ、選択の責任は自分でとるということを繰り返し聞いている私たちは、少しでもそういう方向に行こうとしているけど。
だから、自分たちが光になればいいんだよ。
――そうか!
言う必要もない。伝える必要はあるよ、こうだよってね。知らないからね。で、伝えたら、あとの選択は相手だから。
自分たちがやりたいことをやって、光っていればいいんだ。
それを見ている人があれって思った時に、あの人もやってるからっていう道しるべになるから。
――どうもこっちへ連れていかれたけど、なんだか違うぞと気が付いた人たちから、あっちの人たちは楽しそうだし、光ってるからいいなって。
これだな、これだなって道しるべにはなるかな、自分流だったらどうできるかなっていうように変わっていく。
そして変わった瞬間にぞろぞろぞろってドミノ倒しのようにそれぞれの方向性を見出していくから。
心配する必要もなければ、そっちではないと止める必要もない。
――なるほどね! そのあたりのモヤモヤ感があったんですよね。
昭和の時代は、心配してこっちだよって言ってあげることもよかったの。発展途上だったから。それで成り立ってたの。
でも、今それをやると、向こうに引っ張られるよ。そしてすごいきついよ、理不尽だよ。
――要するに同じ土俵に入って争っちゃうってことでしょ。
そう。同じ土俵に入った時に、目がおかしくなってたり、自分で考えなかった人のほうが、土俵に入ってないから。引きずり込まれてもね。
――その人たちは、その土俵にいることすらわからないんだ。その選択すら自分でやってないから。
そう。だからお節介はやめることだ。手助けとお節介は違うし、伝えるのと言い聞かせるのは違うからね。
――そうですね、いろいろと思っていたことの答えが出ました!
(2021年12月)
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