人生という「舞台」ーそのように振る舞う

私たちは人類としてこの時代に生まれているが、それは経験をしにこの「舞台」に来ているので、脚本も配役も決めて生きれば良いようである。舞台という考え方、生き方はかなり力強いメッセージとして伝わるのではないだろうか。

 

経験をしにきた「人生」という舞台

 

(人生は)経験だからね。

経験をしに(この世に)来ているんだよ。

ここの経験はバーチャル。リアルじゃない。

この舞台ですよ、この広さですよ、こういうことはできますよっていうことがわかり始めてきたんですよ。

何が起きますか? 何を排除しますか? どう伝えますか?

――それは一人一人のこととして。

ひとりひとり。

――今たとえば、この宇宙は私の宇宙としたときに、コロナは大きな感染の広がりはないと思い…。

思うのではなく、そう振る舞う。

そう振舞った時にそれが来るから。

そして自信がなかったら自信のある人のそばにいなさい。

自信のある人の行動を見なさい。

――あまりしたくないけど、あなたにへばりつけばいいのね(笑)。

ど~ぞ~。私はきっちり守りながら、怖がってはいないけどね。

ひとりひとりがどういう舞台でどういう認識で合同で何を作り上げるか。

――台本も自分で書くのね。

そうそう。

あなたの舞台だけにするんですか? あなたの舞台と大舞台に移行するんですか? どちらもOKなの。

――みんなでやりたい。

そしたらそれを決めればいい。配役はどうしますか? そのための自分の経験は? 感情は? 行動は? になるわけ。

そしてそれが許されるわけ。そしてそれが起こるわけ。それが目に見えて早くなっているの。

だからこそ悪い方向に行くと暴動が起きる、まあいい悪いはないけど。

どんどん理解しやすくなるわけ。これからは楽しいことから行きましょう、だから。

もういいじゃない、苦しいことは。楽しいことからやりましょう。

楽しいことを認識しましょう、楽しいことを出していきましょう。

楽しいことが増えていっぱいになれば、苦しいことを振りまいている奴はふりまけなくなるから。

岩戸開きだから。どっちもあり。

正義とか悪とかないから。それはナンセンス。

――それは一人一人違うからね。

そう。認識と常識があるだけ。そこの場所の。

こっちの舞台に行ったらこっちの舞台の認識と常識がある。

森の認識と川の認識は違う。常識も。

――できるだけ自分がいて気持ちのいい人たちと一緒の舞台にいたいね。

そういう風にやればいい。それ以上でもそれ以下でもない。

あちこちの集まりを見ると似たような人たちが集まってるでしょ。

(2020年11月)

 

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