西ノ島ができた事実
――さっき(このお話し会が)もう5年にもなってマンネリ化していませんか、と話をしたら、世の中の変化も大きいのでそんなことはない、と。だからやはり地球、日本が安泰であってほしいし、続いていってほしいね。
とてもうまくなんとかなっているし、安泰になっているし、とてもうまくスムーズに移行している。
――噴火した西ノ島(2017年4月より活発化し、急拡大)も富士山と同じマグマだそう。だから富士山の噴火も止めているのかもね。
西ノ島が噴火することによって、水やマグマが動くことで、人の住んでいるところで地震や噴火が起きないようになってきている。
そしてあれによってアメリカ、インドのある人物、プーチンさん、そういう系統の方々が手が出せないんだ。
西ノ島ができたという事実によってね。
つまり、能力者がやっているということが(特別な情報を知りうる権力者たちには)わかるから。
――日本という国には自然を動かせるものたちがいるよってこと。
そう、なめんなよ、と。自然がもう動いているぞ、なんかやったら殴るぞ(笑)。
動いている者(=能力者たち)が一般的な上に立つ人(=権力者)の常識では役に立たない。
わかっていても役に立たないっていうことを自覚することは、本人たちにとっては一番恐ろしいわけです。
搾取してきた人たちだから、それを当たり前だと思って考えすらしなかった方々だから。
それを考えるということに目を向けられたことはよいことだ。
地球人だという自覚
――(今のことを)わかりやすいように具体的に付け足すと、日本では2000年以上前から天皇が日本の大地を祀る神官で、自然を祀る、自然に感謝する、自然に祈る、ということで自然を抑えているという伝統がある、それが今もまだ機能しているということを見せたということだね。
そう、それが機能しているということがわかった、ということ。
――とても大事なことを話をしているときにちょっと横道に逸れるかもしれないけれど。皇室ウォッチャーのようなネット情報を見ると、ここずっと雅子さまは宮中祭祀に参加していないんですよ。天皇が神事をおろそかにすると過去どういうことが起こったかというと、天変地異、地震、飢饉、火山の噴火、等々があるんだ。
――聖武天皇の時に、初めて皇族でない藤原氏の娘を皇后にし、仏教を取り入れて東大寺、国分寺を作ったのだけれど、もう毎年のように大きな地震、噴火、疫病、飢饉が起きている。
もう一つは人の心が荒れるんだ、まずは。
でも、今は詳しくは言えないけど方向性としては大丈夫になってきているよ。
――私はそれをきょう、一番聞きたかったんだ。
この会(お話し会)の人たちのように真剣に、自分自身を知る、という勉強をする。
自然を知る、という勉強をする。
理(ことわり)、「人間の」ではなく、この「世界の」理を知る、という勉強をする。
それを自分たちで不器用だろうがやるという意識をもっている人たちがゴチャマンといるんだ。ここだけではなく、そういう人が増えてきているんだ、そして自覚をしてやっているんだ。
――例えば、自分はこの日本の大地、自然を支えるために動く、とか、わかって動いているんだ。
そう、地球は丸い、みんな兄弟、兄弟だから喧嘩もするけど、基本、地球人、地球民という自覚を持っている人たちが増えてきているんだ。
清子さん伊勢神宮の祭主に
そこの部分でとても良い方向に進んでいる。そして、今の天皇(=上皇)さんはそれを知っているよ。
――20日(=2017年6月20日)に伊勢の斎主が黒田清子様に決まったね。
だからあれは「外計」でしょ。良くなる、というね。とても強い外計。
「外計」という言葉は聞き慣れないと思うが、「われわれさん」からのメッセージには頻繁に登場してくる。シンクロニシティとも違って、自身の状態・行動・選択に使えるものであるという。例えば、信号が赤ばかりになったり、その反対のこともあるが、そのとき[…]
それはなぜか、(祭祀を)決しておろそかにしていないという意志の表れだ。
しかもやはり周りのわかっている人たちを含めてね。
――あの方の伊勢の遷宮の時(2013年)の臨時斎主のお姿はすごかったもの。
それから、見ることによって、知ることによって、いろいろなものが早めに変わるという自覚を持った人間が増えてきたね。
(2017年6月)
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