危険な次元の裂け目
――「次元」って裂け目があったりするの?
あるよ、今は裂け目がいろんなところで如実に表れているよ。
――ヨーロッパで陽子を光速で衝突させる実験を2010年3月ごろから始めている。セルン(欧州合同素粒子原子核研究機構・CERN)陽子を光速で衝突させビッグバンを作り出す実験。とても危険だという話。世界を消滅させる可能性があるという警告もある。次元に穴をあけることになるかも。だから空にとても不思議な穴のようなものが出現したりしている。
私たちはそれを埋めるのに必死ですよ。
それはとても危険。
――この実験が始まってから大地震が起きたり、飛行機が行方不明になったり、空に異様な渦巻き、穴が出現したりしていること。その関連はあるの?
日本でもやっているんじゃないかな。
2つあるんだ。穴が開くと違う風が入ってくる。
地球はここのルールがあるけど、次元が違うとそれが違う。違う風が入るとその帳尻を合わせようとするんだ。やった人間に対しても。
――ネットの噂だけれど、それをやった所長さんは消えて洋服だけが残ったとか…。
真面目にそういうことも起こるよ。死んだわけではなくて、もしそうなら、違うところに行った可能性もある。
生きている者がいる次元でなくては裂け目を利用できない。地球の磁場の中では同じような次元の裂け目ができやすい。
宇宙空間なら全く違う裂け目もできる。やはり、ルールがあるんだ。
人類ではなく「地球」という生物のルールがある。木星には木星の、金星には金星の、月には月のルールがあるんだ。
霊山といわれている富士山などで次元の裂け目が開かないようにカラスたちが動いているよ。ヤタガラス。
――次元の裂け目が開きそうなところと、この前に話していた前文明の装置が埋まっているところとはリンクしているのかな。
埋めているのは別な話。でもヤタガラスたちは聖域を守るのが役割だから。
人生の選択ができるのは自分だけ
――そもそも次元が違うという観念もわからないなあ…。
波の幕があるとして、このこちら側が空気としたら、その波打つ幕の反対側は海。そのぐらいの違いがある。
――時間はないというじゃない、(過去、現在、未来という)直線で流れているのではなく。
「点」だね。
――例えば、今、私がお茶を飲む、またはペンをとる、そのどちらの未来も一緒に存在している。
そのひとつを選んだ瞬間にもう一つの未来はほかの次元になるんだ。
あなたの着ているシャツの色が白かもしれない(実際には紺)。この場所が木でできた部屋ではないかもしれない。
――今は小さい差かもしれないけど、どんどん違っていくかもしれない。そして、例えば2000年前に誰かが選択した、またはしなかった次元はこの2000年の間にものすごく離れて違う次元になっているだろうし。
あなたと出会ってない次元があるかもしれないし、恐竜が絶滅していないかもしれない。パラレルワールドとは違うんだよ。
だから3か月先の未来はあやふやだけど、今のままならこうなるよ、というのはわかる。お湯をわかしたらお茶を入れるのかという動作がわかるようにね。それ以後はおぼろになる。
その人の選択によっていろんな未来ができていくんだ。
いろんな朧の未来が見えるわけです。(能力者でも)それを伝えることはできないわけです。
変えてしまうから。その人の動きひとつで変わってしまうから。
だからその人の人生に関われるのはその人だけなんですよ。ヒントや手助けはできても助けてはいけないんですよ。明確なルールです。
――白いシャツを着るのか、紺のシャツを着るのかで違ってくるってこともある。
そう、小さなことでも。例えば3分違っただけで大事故に合わなかったとかある。
――ところで空に現れる次元の裂け目というのはどういう裂け目?
かみなり型かな。丸く開くのは人工的。次元の裂け目は絹を裂くような形になる。
――You tubeのトルコの空の裂け目を見てみて(次元の裂け目に関する動画は削除されている)。
これは人工的。この丸は境界線だね。裂け目は2つの間。無理やりに開けた。
―先ほどのCERNの実験をしてからこういう現象が多くなったみたいなことが言われている。マレーシア航空機(2014年3月の墜落事故)は?
あれは違う、あれは政治的、人間的だよ。
昔の実験。7歳から12歳までの子供たちを過去に送り込むんだ。タイムトラベラーのような機械。電子工学?。その実験がどうなったかわからないけど。帰ってこられるよ。時計型の携帯をちょっちょっといじればいろんなことができる。
その時のゲートの丸の形にそっくりだ。二つ並んでる真ん中に扉があったじゃない。
光より早く回ったらそこが裂け目になったりする可能性がある。運が良ければ戻って来られるけど。次元が違うと観念が違うからね。
忘れてしまった3つのこと
――以前の話で、超文明の装置が埋められていて、それは選ばれた人しか開けられないといってたけど、同じような次元のトラップのようなものを仕掛けてあるのかな? 例えば、シャンバラ(地底人の世界)に入るには小さくならないと入れないとか。
アハハハ(一笑に付される)。
――地球ルール装置みたいなものをどこかに埋めているんですか?
違う。人間は時にえらく残酷で無慈悲になるでしょ。
地球(自体)は残酷にも無慈悲にもなれないのよ。ヒントといったらそれがヒントだね。その道具ではいけない。原初に立ち戻る。
人間はあまりにも忘れすぎている。とてもシンプルよ。
自分を愛しましょ、
期待するのをやめましょ、
選択の自由を取り戻しましょ。
この三つだよ。シンプルでしょ?
――次元の話から話題がぐちゃぐちゃになりました、誰がどうにかしてください(笑)
地球を守る者には怒りの頂点
でも人間は好奇心を持っていて使わずにはいられない。それは良いこと、悪いことではなく、良いこと悪いことという観念も人間が考えたことだから。
(「われわれさん」から人間を見ると)あら、あんな遊び道具持っちゃって、大変ね、あの子って感じ。
――ときどき考えられないことする人いるでしょ。
その人にとっては画期的なことで、正義でしょ。そして、地球にとっては何一つ無駄なことはない。何一つない。
――でも、地球にとっては我慢できないところに来ているのでは?
っていうか、地球を守りたい者たちからしたら我慢できないことが続いている。
そして怒りは頂点に達しつつあるといってもいい。
そして天網恢恢疎にして漏らさず(=天罰を逃れることはできない)。
隠そうがどうしようが自分自身に嘘はつけない。見ている者に対しても嘘はつけないんだ。
神隠し
――違う次元に間違えて行っちゃう人っているんですか?
いるよ。それが昔でいう神隠し。今でいうと行方不明者。
どこかでふっと入っちゃって、東京にいたのに北海道で見つかりました、とか。本人は20分くらいしか歩いていないのに、とか。迷い込む者がいるから、その次元を管理している者がいる。北海道で行方不明になった子供は命の危険があったから隠したんだ。
北海道の山中で、置き去りになった男児が6日後に発見されるという事件があった(2016年6月)。夜は気温が10度前後にも下がり、暗闇と孤独の中で7歳の少年がどうやって一週間も生き延びていたのだろうか。自衛隊の施設にいた、というだけではどうも合[…]
次元の割れ目は固定されているところもあるけれど、ほとんど動く。戻れなくなる人もいるよ。
霊道とは違うよ。昔、陰陽師が変なものを閉じ込めておくために作った霊道もあるけど、本当の霊道は、幽霊の通り道。
でも必ずそこには私がいるので。つまり管理してますので。だいたい来るのは若者で、バカで。廃病院とかに潜り込むホントの馬鹿がいる。だから脅す。だってそういう経験をしたくて来ているんだからね。ホント、迷惑。
――今、話をしているのはいったい誰なんだ? さっきはすごく究極のことを話していたと思ったけど…。
あなたが質問したことを一番わかる者が答える。
気をつけたい次元のはざま
もう一つ最後に皆さんにお礼。いろんな「ありがとう」とか、いろんなところでいろんな人たちが祈りを続けて下さったので、みんな(=神様たち?)がとても喜んでます。
それである部分のエネルギーが増えたので、とてもやりやすくなったし。そのおかげで人の命を救える結果になりました、と。
――あまりに話を飛ばしすぎました…。
次元のはざまで気をつけなくてはならないのは。風がピタッと止まる、動物、昆虫の声が途絶える、人、車が途絶える、そういう瞬間はそっちにいかないで下さい。
何か5分ほど、たばこを吸うとか、携帯をいじるとか。そうすると音が戻ってくるから。
そういうところに近づかないでください。どこで現れるかわからないからね。
昔は神社とか、神域とかで発生しやすかったけど、それが少し変わってきた。草がたくさん生えているところ、川の近く、駅のエントランスの近くとかに次元の割れ目が発生しやすい。感覚が変なのは誰でもわかるから。
昔は逢魔が時(おうまがとき)とかに逢いやすかったけど、今は夜も明るくなったし。空間は感覚に左右されやすいので今はもうどこでも発生しやすくなった。
6月(2017年)は目立つ人ではなく、その陰のニュースを注意してみて下さい。
(2017年5月)
★これまでの700件以上の投稿記事から、テーマごとにまとめたページを作りました。随時、追加予定です。
これまでの「われわれさん」へのこれまでの膨大な量のインタビューの中では、同じテーマで質問することもあるので、メッセージを横断して特集していきたい。同じ内容でも表現の仕方が違うため、一つのテーマへの理解を深めるきっかけとなり、サイトの[…]
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