忘れてしまった3つのこと
――以前の話で、超文明の装置が埋められていて、それは選ばれた人しか開けられないといってたけど、同じような次元のトラップのようなものを仕掛けてあるのかな? 例えば、シャンバラ(地底人の世界)に入るには小さくならないと入れないとか。
アハハハ(一笑に付される)。
――地球ルール装置みたいなものをどこかに埋めているんですか?
違う。人間は時にえらく残酷で無慈悲になるでしょ。
地球(自体)は残酷にも無慈悲にもなれないのよ。ヒントといったらそれがヒントだね。その道具ではいけない。原初に立ち戻る。
人間はあまりにも忘れすぎている。とてもシンプルよ。
自分を愛しましょ、
期待するのをやめましょ、
選択の自由を取り戻しましょ。
この三つだよ。シンプルでしょ?
――次元の話から話題がぐちゃぐちゃになりました、誰がどうにかしてください(笑)
地球を守る者には怒りの頂点
でも人間は好奇心を持っていて使わずにはいられない。それは良いこと、悪いことではなく、良いこと悪いことという観念も人間が考えたことだから。
(「われわれさん」から人間を見ると)あら、あんな遊び道具持っちゃって、大変ね、あの子って感じ。
――ときどき考えられないことする人いるでしょ。
その人にとっては画期的なことで、正義でしょ。そして、地球にとっては何一つ無駄なことはない。何一つない。
――でも、地球にとっては我慢できないところに来ているのでは?
っていうか、地球を守りたい者たちからしたら我慢できないことが続いている。
そして怒りは頂点に達しつつあるといってもいい。
そして天網恢恢疎にして漏らさず(=天罰を逃れることはできない)。
隠そうがどうしようが自分自身に嘘はつけない。見ている者に対しても嘘はつけないんだ。
神隠し
――違う次元に間違えて行っちゃう人っているんですか?
いるよ。それが昔でいう神隠し。今でいうと行方不明者。
どこかでふっと入っちゃって、東京にいたのに北海道で見つかりました、とか。本人は20分くらいしか歩いていないのに、とか。迷い込む者がいるから、その次元を管理している者がいる。北海道で行方不明になった子供は命の危険があったから隠したんだ。
北海道の山中で、置き去りになった男児が6日後に発見されるという事件があった(2016年6月)。夜は気温が10度前後にも下がり、暗闇と孤独の中で7歳の少年がどうやって一週間も生き延びていたのだろうか。自衛隊の施設にいた、というだけではどうも合[…]
次元の割れ目は固定されているところもあるけれど、ほとんど動く。戻れなくなる人もいるよ。
霊道とは違うよ。昔、陰陽師が変なものを閉じ込めておくために作った霊道もあるけど、本当の霊道は、幽霊の通り道。
でも必ずそこには私がいるので。つまり管理してますので。だいたい来るのは若者で、バカで。廃病院とかに潜り込むホントの馬鹿がいる。だから脅す。だってそういう経験をしたくて来ているんだからね。ホント、迷惑。
――今、話をしているのはいったい誰なんだ? さっきはすごく究極のことを話していたと思ったけど…。
あなたが質問したことを一番わかる者が答える。
気をつけたい次元のはざま
もう一つ最後に皆さんにお礼。いろんな「ありがとう」とか、いろんなところでいろんな人たちが祈りを続けて下さったので、みんな(=神様たち?)がとても喜んでます。
それである部分のエネルギーが増えたので、とてもやりやすくなったし。そのおかげで人の命を救える結果になりました、と。
――あまりに話を飛ばしすぎました…。
次元のはざまで気をつけなくてはならないのは。風がピタッと止まる、動物、昆虫の声が途絶える、人、車が途絶える、そういう瞬間はそっちにいかないで下さい。
何か5分ほど、たばこを吸うとか、携帯をいじるとか。そうすると音が戻ってくるから。
そういうところに近づかないでください。どこで現れるかわからないからね。
昔は神社とか、神域とかで発生しやすかったけど、それが少し変わってきた。草がたくさん生えているところ、川の近く、駅のエントランスの近くとかに次元の割れ目が発生しやすい。感覚が変なのは誰でもわかるから。
昔は逢魔が時(おうまがとき)とかに逢いやすかったけど、今は夜も明るくなったし。空間は感覚に左右されやすいので今はもうどこでも発生しやすくなった。
6月(2017年)は目立つ人ではなく、その陰のニュースを注意してみて下さい。
(2017年5月)
★これまでの700件以上の投稿記事から、テーマごとにまとめたページを作りました。随時、追加予定です。
これまでの「われわれさん」へのこれまでの膨大な量のインタビューの中では、同じテーマで質問することもあるので、メッセージを横断して特集していきたい。同じ内容でも表現の仕方が違うため、一つのテーマへの理解を深めるきっかけとなり、サイトのコンセプ[…]
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