姫巫女の誕生
あの、「わのくに」に、能力者、あれは姫巫女になるのかな、ちゃんと生まれてるよ。今。
――え、どういう姫巫女? 姫巫女はたくさんいるだろうけど。
どういうというか、あのね、大局を見られる。
だから苦しむけれど…。
小さいところも救おうとするから、(周囲からは)一見無謀にみられる。
――それは人間として大変だろうな。
――どういう使命ですか?
使命ではなくて、心。
それを選んできている。
誰もやらないなら、私が行くって。
――お疲れ様です。
周りで守っているのがお疲れ様だよ。
――そういう人も生まれてきた時代だと…。
人?
う~ん、精霊に近いけどね。
触れもするけど、消えることもできる。どちらかといったら…。
――パンチェン・ラマみたいな?
だからやさしいんだ。
やさしいんだけど…。せっかちで一見すると負けず嫌いで…。
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――私たちも縁がありますか?
ええ。
――え?! 誰と?
全てと。
――日本中全てと?
ええ。思いの魂。
――表に出てくるかは別ですか?
だから夢殿ではみんなとつながれるんじゃないかな。
思いの魂だし、人がどうすれば、
「ともに、今、存在できるか」(を考えている)
――日本に生まれているの?
日本以外には生まれない。
「思い」が生む精霊
祈りではないなあ、思いだ。
人の思い。人の思いがその姫巫女を産んだ。
だから精霊に近いんだ。
だから無謀に見えたり、せっかちに見えたり、だから首を突っ込むんだよ。
人が泣いていたりしたら。それが人が求めた。
――ちょっと会ってみたいね。
会ってみたければ呼べばいいし、運が良ければ夢の中で会えるだろうし。
――どこかにその魂が降りるという場所はあるの?
ある。もうゆりかごができているでしょうよ。金鳥がやるのか、白民がやるのか。
――民(たみ)って?
白いカラス。森の中の精霊の奥か…。
――白の民って、白ガラスとか、シャンバラの白い人とか、分類がよくわからないけど。
私のような性格もあればね、要は人間の理とか、人間の感覚とかを少しづつ薄れさせた仲間が、いろいろなところでいろんな行為をしている。
人間で生まれてきているけど。
私は見て見る者だけれど、伝え伝える者もいれば、行動して行動する者もいる。
――そういう人たちって表に出ているの?
出ないけど、嬉々として人間ぽいことが薄れつつ(笑)やっているから…。
――そういう人たちっていかにもって出てくるのは、偽物じゃないですか?
うん。あのね、表に出るとめんどくさいんだよ。
(2022年7月)
★これまでの700件以上の投稿記事から、テーマごとにまとめたページを作りました。随時、追加予定です。
これまでの「われわれさん」へのこれまでの膨大な量のインタビューの中では、同じテーマで質問することもあるので、メッセージを横断して特集していきたい。同じ内容でも表現の仕方が違うため、一つのテーマへの理解を深めるきっかけとなり、サイトの[…]
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